中国語#3です。

中国で使われいる漢字は、繁体字と簡体字の2種類があります。

繁体字は、香港や台湾で使われています。大陸の人も昔はこれを
使っていたので理解できる人は多くいます。
この字体は日本でも昔使っていたものと似ています。
非常に覚えるのが大変です。

濱 これが昔使っていた「はま」という漢字ですが、今は「浜」
というように簡素化されています。

この簡素化された字体が簡体字となります。
中国の大陸に住む人たちが使っています。
中国には13億とも15億とも言われる人たちがいますが、昔は
字体が難しかったこともあり、識字率が非常に悪かったようです。
そこで、中国政府が大プロジェクトを立ち上げ、もっと簡単な
字体を作ろうと取り組み、現在の簡体字ができました。

可也り省略されたため、私たちが見ても分からない字も多くあり
ます。

これは日本の漢字ではなんでしょうか?
   角松のような変な恰好をしています。
こちらは「業」という字です。上の部分のみを残し、下は
   全部取ってしまいました。何故なら、この字以外にはないから
   です。

これは日本の漢字ではなんでしょうか?
   左側に何かを加えると日本の漢字になりますよ。
   そうです、「務」でした。こちらも上と同じ理由です。

このような省略に加えて字を簡単にしたものがあります。

日本の漢字    中国の簡体字
  車        车
だから
  連    は   连
 東    は   东


略し方にはちゃんと規則性があるのです。

豊 はなぜこの字になるのか理解できませんが 「丰」です。

風 は 风、 網 は 网、柔 は 软 となります。

日、本、体など省略できないものはに日本語と同じ字体となります。

今日は中国で使われている字体についてご説明いたしました。

明日をお楽しみに。

Kay