☆読んだ本の覚書です。
人魚が逃げた
青山美智子
内容紹介
(「BOOK」データベースより)
☆2025年本屋大賞・第5位☆
ある3月の週末、SNS上で「人魚が逃げた」という言葉がトレンド入りした。どうやら「王子」と名乗る謎の青年が銀座の街をさまよい歩き「僕の人魚が、いなくなってしまって……逃げたんだ。この場所に」と語っているらしい。彼の不可解な言動に人々はだんだん興味を持ち始め――
そしてその「人魚騒動」の裏では、5人の男女が「人生の節目」を迎えていた。12歳年上の女性と交際中の元タレントの会社員、娘と買い物中の主婦、絵の蒐集にのめり込みすぎるあまり妻に離婚されたコレクター、文学賞の選考結果を待つ作家、高級クラブでママとして働くホステス。
銀座を訪れた5人を待ち受ける意外な運命とは。
そして「王子」は人魚と再会できるのか。
そもそも人魚はいるのか、いないのか……
【感想】
内容紹介を見て何となく読んでみました。この作家さんはあまり読んだことがない上に『人魚姫』の物語も肝心なところは覚えてなかった...でも面白かったです。短編連作集というのかな物語が繋がっていくのが楽しかったです。
読み進めながら、それで人魚はどうした? 王子は? そもそもコレ必要か? とちょっと思ったりしたけど最後は予想と違ったメルヘンで、こういうのもいいなと思いました。本屋大賞5位だそうだけど私は読後感や登場人物の優しさ、それと軽い読みやすさでは大賞の作品より好きかも。あくまで個人の趣味ですが。
と、おすすめだから記事を書こうと思ったのにあまり内容は思い出せなかった...2か月くらい前に読んだんだけどね。まあ、それもいいかもしれないw面白かったことは覚えていましたwww
☆で、こんなことは忘れないw 本とあまり関係ない写真。

☆銀座で思い出してパチリ。香蘭社の夫婦茶碗。私の結婚祝いにと銀座6丁目のお店に行って友だちに買ってもらったもの。すんごい昔だ。あまり温かい緑茶を飲まないせいもあるけど今でも使っています。何度かの引っ越しにも大きい地震にも傷つくことなくほとんど変わらない姿です。
☆銀座で茶碗を買ってもらった夫婦の方はだいぶ古くwなったけど、とりあえず変わらず仲良くやっていきたいなと優しい物語を読んであらためて思いました。湯呑みは物語に関係ないけど本はおすすめです。









