進撃の巨人   #77   騙し討ち




☆前のお話は → 「The Final Season 第76話~ あらすじまとめ

☆  Part 1   → 「The Final Season 第60話~第75話 あらすじまとめ

★1期 → 「進撃の巨人 第 1話~第25話

★2期 → 「進撃の巨人 第26話~第37話

★3期 → 「進撃の巨人 第38話~第59話




*前回のおさらいから
「ミカサは...どうしたい? エレンを助けたいの?」
「...助けたい。でもそれはきっと...エレンが言ったように...私がアッカーマンだから。これは...私の意志じゃない」
「それは...エレンの考えた嘘だと思う」
「私が時々頭痛を起こすことは本当...何で嘘だと思うの?」
「...何で...って...えっ...? エルディア人が子供を作れなくなることをエレンが望んでいるって...みんな本気でそう思ったの?」
「確かにやつらしくないとは思ったが...ありえないことだとまでは...」
「ありえないだろ!? あのエレンだよ!?」
「じゃあ何でジークやイェレナに逆らわないんだよ!?」
「逆らわなくていいからだよ。最終的に始祖の力をどう使うかはエレン次第だ。エレンはイェレナに話を持ち掛けられた時からそうするしかなかった。断ればイェレナはどんな手段を使ったかわからない...だが承諾したと見せて自分は味方だと思い込ませることができたなら...地鳴らしでこの島を守ることができる。パラディ島は今後50年は誰にも手出しされない」
*ここまで前回分。



「もう...帰ってもいいんやろうか?」
「すみません。もう少しだけ待ってあげてください...」



「俺は訓練兵の時からやつは危険だと言ってきた...エレンはみんなを地獄に導くクソ野郎だ...そんなクソ野郎を俺は妬んだ...カッコよかったから...死ぬほどムカつくことだが...俺はまだやつに死んでほしくねぇ!」



「まあ...このまま死なれたら...あいつをぶん殴れねぇしな」



「...行こう!」
*アニメと関係ないけど、おめでとう(*^^)v 第62回京成杯(GIII) 6番人気のオニャンコポンが勝利!



「さあ。俺から離れないで...」






「エレンが真意を隠しているとして私たちを突き放すのはどうしてなの? 私のことが嫌いって...何でそんなことをエレンは言うの?」
「それは...」



「なあ...向こうにいる敵...全部殺せば...俺たち...自由になれるのか?」



「...まさか」
「え?」
「少なくとも...ミカサがよく頭を痛そうにしていたことなんてエレンも僕も昔から知ってた。嘘をもっともらしくするために利用した。無理矢理ついた嘘だからね。エレンに全てが終わった後で聞いてみたらいい」
「うん...」
*って階段めっちゃ長い~w



*地上のほうも前回のおさらいから。
「忘れるな。この奇襲作戦はヴィリー・タイバーの犠牲の上にある。彼が命を賭して伝えたように我々には真の英雄ヘーロスが必要なのだ。世界を救う英雄が...」



(エレン...もういい...お前の負けだ...これ以上誰も苦しめなくていい...これ以上苦しまなくていい...)
*ここまでが前回



(なぜ足掻く? お前は何のために戦っている? 何のために...)



ポルコ吹っ飛ばされる



(エレン...俺はもう終わりにしたい...俺とお前のどこが同じなんだ? もういいだろ...もう...眠れ...)



「来たか...脅威の子...」
「ちょっと遅れたが何とか約束の場所にたどり着いたか...よくひとりで耐えたな...エレン」



「後はお兄ちゃんに任せろ!」



*ここでOP きれいな画像が多い中、今日は壁の上の104期の仲間たちにしてみました~
では、頑張るお兄ちゃんに戻りますw



投石で飛行船を落とすジーク。
「クソッ!! ジーク!! やつのうなじを射抜く! 方向を合わせろ!!」
「了解!!」



ジークの攻撃を間一髪回避。
「獣との撃ち合いは賢明とは言えません」
「いいや!! 裏切り者は俺が裁く!!」
「しかし...」



「車力を挟み撃ちにしろ!!」
フロックたちが向かってくる。



「獣の投擲が来る!! 退避!! 的にされるぞ...」
「始祖が...獣の方に!!」
「やはり二体の接触が目的なのか!?」



「止めないと!」
「俺たちが...どうやって? 巨人は巨人の力に任せるしかない。俺たちには俺たちの戦いがある。俺は敵陣からファルコを救出する! お前は南にある撤退時の飛行船まで行くんだ! 」
「いいや私も行く。私はファルコを巻き込んだ。挙句、何度も助けられた...成績トップの私があいつに助けられてばかりで...!」



「我先に逃げるなんてありえないの!!」



「マーレの襲撃だろう...君を助けに来たのかもな」
「マーレ軍がそんなことするはずがありません。エルディア人を救出するなんて...」
「だが君の帰りを待つ家族はいるんだろ? この期を逃したら一生帰れないぞ」
「俺はもう...妻や娘には会えないだろう。ジークがひと言叫ぶだけで化け物になる...娘たちには伝えたいことがまだまだあったのにな...死んだも同然だ」



「オイ、止まれ!! ここは我々イェーガー派の支配下にある! 勝手な真似は...」



「聞くが訓練兵。俺たちがイェーガー様を助けに行くのも命がけで阻止するつもりか?」
「いえ...」



「すべての牢を開錠しろ!」






「シャーディス教官!」
「コニーか...熊の相手をした。私のことはいい...行け!」



「ピクシス司令。ご無事で!?」
「まだまだボケではおらんぞ。ただ少々...飲み過ぎてしもうての」



「よく聞け皆の者!! ここにある立体機動装置には数に限りがある!! 黒の腕章を着けていない者が優先して装備せよ!!まんまと敵の策にかかった飲み助どもはわしに続け!!」



「前線で侵略者を迎え撃つ!!」
「了解!!」



「嬉しいです。また同じ志を持ってあなたと一緒に戦えるなんて」
「そう...」



「そのマフラー...置いていくんですか?」
「...置いていく」



*ミカサの雷槍の数...w



「シガンシナ区の門が...塞がれた...」
「ジークが船を落としました。歴史が変わる瞬間は...もう間もなくです」






「ええっと...今助けを必要としているのは...ライナーの方かな...?」
「...ジークがここに...リヴァイ兵長がやつに自由を与えるはずがねぇ...おい!! 兵長とハンジさんはどうなった!?」
「ジークに敗れたと見るのが妥当でしょう。彼はエレンとの約束通りの時間に約束の場所に現れました」
「...そんなバカな...!!」
「くっ...残念だけど仕方がない!! ジークとエレンが世界を救うためだ!! 僕らもイェーガー派に加わり二人の接触を支援しよう!!」



「えっ」



「エレンとジークを助けてください。信じていますよ」



「どうした?」
「まずい!! 見つかった!!」
「兄...です...」
「そうか...」
「さあ来るんだ! マーレの捕虜め! ...俺はこの捕虜を民家に拘束してくる」
「俺たちは先に行くぞ。遅れるなよ」



「くっ...やるしかない...」
「...待って!!」






「子どもが来る場所じゃない。家に帰るんだ」



「...行くぞ!!」



「ナイルさん...ありがとう」






「行ったみたい」
「ガビ...どうして敵を信じたんだ?」
「え...? いや...」
そこにニコロとブラウスさんたちの声が。
「こっちです。ここなら火は回ってきません...戦闘が終わるまでこの辺に隠れましょう」



「ミアとベンも逃げ出せたんかねぇ...」
「あん二人なら大丈夫やろ。たくましいなき...」



「許せない! どうしてお姉ちゃんを殺したやつのことなんか...心配するの? 私は...殺してやりたい」



「もう行ったみたいだ。俺たちも行くぞ...ガビ?」
「悪魔なんていなかった...この島には...人がいるだけ...やっと...ライナーの気持ちがわかった...私たちは見たわけでもない人たちを一方的に悪魔だと決めつけて...ずっと同じことを...ずっと同じことを繰り返してる...」



「ごめんねファルコ...あんたはわかっていたのに...巻き込んで...」
「俺はレベリオの襲撃に加担している...病院の傷痍軍人がエレン・イェーガーだと知らずに...手紙を区外のポストから彼の仲間に送り続けて...レベリオで大勢殺された...だから...ウドとゾフィアも俺のせいで...死んだ...」
「...そう」



「あと...お前が好きだ!!」



*鳥かごいっぱい。アニオリかな?
「お前に鎧の巨人を継承してほしくないから戦士候補生らなった。俺と結婚して...ずっと幸せでいるために...」



「お前に...長生きしてほしかった」



「...何...言ってんの?」
「俺は...巨人になっちまうかもしれないから...もう...言い残すことはねぇ...」



「行こう!!」
「お前が脊髄液を飲んだことをジークさんが知れば叫びを阻止できるかもしれない」






「ダメだ!! 敵が多すぎる!! エレンまで近づけねぇ!!」



「エレン...もうすぐだ。あともう少しで俺たちの夢が叶う...もう少しで...」



「あれは...」



「車力の巨人...そんなところでやられたのか...ピークちゃん...」



「やったぞ!! 車力を仕留めた!!」
「...ようやく追いついたと思ったんだが...誰が仕留めた?」
「? お前らが殺ったんだろ?」



「追っ払えー!!」



「一発限りの騙し討ちですよ...マガト元帥」






ジーク落下。



「殺しましたか?」



「射角が取れない!! 移動だ!!」



「ブラウン!! 獣と始祖を接触させるな!!」
「やはりかエレン...もう止まってくれ...この世で一番それを持っちゃいけねぇのはエレン...お前だ!!」



「ピーク急げ!! やつに少しでも命があるなら...」



「叫ぶはずだ!!」

★次回 『兄と弟』

進撃の巨人77-69