趣味でヒーローを始めた男サイタマは強くなりすぎた。
どんな相手でもワンパンチで決着がついてしまう。
圧倒的な力はつまらないと感じるサイタマを本気にさせる敵は現れるのか。
★前のお話は→ 第1話~第6話 あらすじまとめ
ONE PUNCH MAN






ジェノスが呼び出されてヒーロー協会の支部に行くとバングと名乗る男が入り口でよろしこと声をかけた。S級3位のシルバーファングで、みんな本部に行ってここは空っぽ、招集をかけられたS級ヒーローも誰も来ていない、呼び出されるときは無理難題の厄介事の処理で今回もわしらじゃ手におえんと言った。
災害レベル竜の最悪の事態で35分後にここZ市に落下する隕石を近場のS級ヒーローでどうにかしてくれというもの。急に軌道を変えたようでこの地もろとも心中するつもりらしい。落ちればZ市は滅ぶ、今回ばかりはどうにもならないから大切な人と避難するといいとバング。
緊急避難警報が出され人々はパニックになる。災害レベルは竜。巨大隕石落下まであと21分、Z市は丸ごと消滅するので大至急避難してくださいと放送される。今から避難しても間に合わないと考えたジェノスは試作品を試すことにする。焼却砲フルパワーで何とか迎撃できないか、この街には先生も住んでいるから俺だけ逃げるわけにはいかないとジェノスは思った。
S級7位のボフォイが来た。ジェノスが力を貸してくれと言うと新兵器の実験に来ただけだから断ると言った。落ちればおまえも死ぬぞとジェノスが言うとおまえが話しかけているのは遠隔操作されたロボットで俺は命をかけているわけじゃない、それとボフォイではなくヒーロー名のメタルナイトと呼べと言った。
隕石が近づいて来た。メタルナイトがミサイルを発射。こいつは危険だから警戒しておく必要があるとジェノスは考えるがミサイルは隕石には効果はなかった。衝突まで推定あと33秒。焼却砲で破壊できるのかと悩むジェノスに落ち着け心に乱れが見えるとバング。失敗を考えるには若すぎる、土壇場こそ適当でいいんだ結果は変わらん、それがベストだと言った。
もしも結果が変わらないとしたら自分の全力を尽くさずして何がベストだ。この一撃に俺のすべてを捧げる。ジェノスの焼却砲は隕石を押し返しているように見えたが気のせいだった。ここが俺の墓場かと倒れるジェノス。残り9秒。サイタマが来てじいさん、こいつ任せるぞとバングに言った。誰だと聞かれて俺はヒーローをやっている者だとサイタマは言うと隕石に向かって飛んだ。俺の街に落ちてんじゃねえ、サイタマの一撃で隕石は破壊された。一件落着だなとサイタマは言った。








3日後。Z市の巨大隕石の衝突による消滅は避けられたものの破壊された隕石群は街全体に大きな爪あとを残した。あの時ヒーロー協会が自分でなく先生に救いを求めていればメタルナイトと協力して被害を最小限に防ぐことができたとジェノス。サイタマはメタルナイトは自分勝手なやつだったんだろう、もう気にするな被害は最小限に防げたと思うぞと言った。
だって死人が出なかったんだぜとサイタマ。確かにサイタマの一撃で隕石の勢いを大幅に殺せた。本来なら隕石の衝撃波で何もかも吹き飛ばされていた。これは奇跡で先生は未来永劫に語り継がれる勇者だと賞賛されても不自然ではないとジェノスは思ったがサイタマは世間の一部でZ市半壊の原因を作った人物として悪役にされていた。そしてサイタマはそのことを知らなかった。
ランキング順位はジェノスはS級17位から16位に、メタルナイトはS級7位から6位に。サイタマはC級342位から5位になった。災害レベルの意味を知らなかったサイタマにジェノスが説明する。
虎...不特定多数の生命の危機
鬼...町全体の機能が停止、もしくは壊滅の危機
竜...いくつもの町が壊滅する危機
神...人類滅亡の危機
普通ヒーローはこれらを加味して自分が出動するか決めると思っていたが先生には関係ないようですねとジェノスが言うと当たり前だろとサイタマ。「ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ」ジェノスはその言葉をノートに記した。それにしてもあの程度でこんなにランクが上がるのかとサイタマは言い何かあったらまたお前の手柄になっちゃうからとひとりで外回りに出かけた。
街はかなり崩壊していてよく行くスーパーも潰れていた。サイタマの前にタンクトップタイガーが現れてインチキ野郎と言った。サイタマは誰だか忘れていたがタンクトップタイガーは例のやつがいたと兄のタンクトップブラックホールを呼びS級ヒーローのおこぼれで順位を上げているインチキ野郎と兄は言った。なんだそれとサイタマ。
こんな短期間に順位を上げるのはインチキに決まっているから活動できないようにしてやると弟。こういうやつは一番残酷な方法できつい目に遭わせてやろうと兄が言うと大声でこの街を破壊した張本人はおまえかと叫んだ。怒りの矛先をサイタマに向けさせて心を折る作戦。この光景を見て何とも思わないのか、お前の失敗のせいで行き場をなくした人がたくさんいる、でしゃばらなければ他のヒーローが上手くやっていただろうになどと叫ぶと人々が集まってきた。
おまえのせいだ、ヒーローを辞めろ。人々も食い付いて辞めろと叫びだす。その様子をバングが見ていた。サイタマ君は間違いなくこの街を救ったがそれに対する周囲の反応、これが現実だ。君はわしが出会った中で最も強い、だから敢えて口は出さん。君がこんな業界で腐っていく姿は見たくない。辞めるのもひとつの道じゃ。
タンクトップ兄弟が正々堂々と勝負しろとサイタマに向かってくる。俺たちがヒーローとして歪んだおまえを粛清してやると言ったが弟は黙って聞いていたサイタマが腕を出しただけで風圧で吹っ飛んだ。兄は手を組んだだけで潰れると悲鳴を上げた。冗談だろと言うサイタマに本当に参りました嘘ついてすみませんでしたと叫んだ。
いや、嘘じゃねえとサイタマ。隕石をぶっ壊したのは俺だ、モンクがあるなら聞いてやる、言ってみろと人々に言った。ジェノスも駆けつけていた。お前のせいで俺の新車がと言う人に、うるせえ黙れとサイタマ。てめえらの被害なんて知るか、そんなもん隕石に言えボケ。俺はてめえらの評価が欲しくてヒーローやってるんじゃねえ、俺がやりたくてやってるんだ、恨みたきゃ勝手に恨め。ジェノスがサイタマに帰りましょうと言った。
俺はサイタマ先生ほど優れた人間を見たことがありませんとジェノス。何だよ急に気持ち悪いとサイタマ。たとえ世間に評価されなくても俺は先生についていきますとジェノスが言うと、そういうのいらねえからと言った。
☆次回 「深海の王」
【感想】
ハハハ、隕石まで破壊してしまうとは、サイタマは間違いなく生身の人間じゃ最強だね。バングは実力もあるしサイタマの力をちゃんと評価しているし面白い存在になりそう。次はまた怪人たちがたくさん来るみたいで、他のヒーローたちの活躍にも期待しようw
どんな相手でもワンパンチで決着がついてしまう。
圧倒的な力はつまらないと感じるサイタマを本気にさせる敵は現れるのか。
★前のお話は→ 第1話~第6話 あらすじまとめ
ONE PUNCH MAN
ワンパンマン
#07 至高の弟子






ジェノスが呼び出されてヒーロー協会の支部に行くとバングと名乗る男が入り口でよろしこと声をかけた。S級3位のシルバーファングで、みんな本部に行ってここは空っぽ、招集をかけられたS級ヒーローも誰も来ていない、呼び出されるときは無理難題の厄介事の処理で今回もわしらじゃ手におえんと言った。
災害レベル竜の最悪の事態で35分後にここZ市に落下する隕石を近場のS級ヒーローでどうにかしてくれというもの。急に軌道を変えたようでこの地もろとも心中するつもりらしい。落ちればZ市は滅ぶ、今回ばかりはどうにもならないから大切な人と避難するといいとバング。
緊急避難警報が出され人々はパニックになる。災害レベルは竜。巨大隕石落下まであと21分、Z市は丸ごと消滅するので大至急避難してくださいと放送される。今から避難しても間に合わないと考えたジェノスは試作品を試すことにする。焼却砲フルパワーで何とか迎撃できないか、この街には先生も住んでいるから俺だけ逃げるわけにはいかないとジェノスは思った。
S級7位のボフォイが来た。ジェノスが力を貸してくれと言うと新兵器の実験に来ただけだから断ると言った。落ちればおまえも死ぬぞとジェノスが言うとおまえが話しかけているのは遠隔操作されたロボットで俺は命をかけているわけじゃない、それとボフォイではなくヒーロー名のメタルナイトと呼べと言った。
隕石が近づいて来た。メタルナイトがミサイルを発射。こいつは危険だから警戒しておく必要があるとジェノスは考えるがミサイルは隕石には効果はなかった。衝突まで推定あと33秒。焼却砲で破壊できるのかと悩むジェノスに落ち着け心に乱れが見えるとバング。失敗を考えるには若すぎる、土壇場こそ適当でいいんだ結果は変わらん、それがベストだと言った。
もしも結果が変わらないとしたら自分の全力を尽くさずして何がベストだ。この一撃に俺のすべてを捧げる。ジェノスの焼却砲は隕石を押し返しているように見えたが気のせいだった。ここが俺の墓場かと倒れるジェノス。残り9秒。サイタマが来てじいさん、こいつ任せるぞとバングに言った。誰だと聞かれて俺はヒーローをやっている者だとサイタマは言うと隕石に向かって飛んだ。俺の街に落ちてんじゃねえ、サイタマの一撃で隕石は破壊された。一件落着だなとサイタマは言った。








3日後。Z市の巨大隕石の衝突による消滅は避けられたものの破壊された隕石群は街全体に大きな爪あとを残した。あの時ヒーロー協会が自分でなく先生に救いを求めていればメタルナイトと協力して被害を最小限に防ぐことができたとジェノス。サイタマはメタルナイトは自分勝手なやつだったんだろう、もう気にするな被害は最小限に防げたと思うぞと言った。
だって死人が出なかったんだぜとサイタマ。確かにサイタマの一撃で隕石の勢いを大幅に殺せた。本来なら隕石の衝撃波で何もかも吹き飛ばされていた。これは奇跡で先生は未来永劫に語り継がれる勇者だと賞賛されても不自然ではないとジェノスは思ったがサイタマは世間の一部でZ市半壊の原因を作った人物として悪役にされていた。そしてサイタマはそのことを知らなかった。
ランキング順位はジェノスはS級17位から16位に、メタルナイトはS級7位から6位に。サイタマはC級342位から5位になった。災害レベルの意味を知らなかったサイタマにジェノスが説明する。
虎...不特定多数の生命の危機
鬼...町全体の機能が停止、もしくは壊滅の危機
竜...いくつもの町が壊滅する危機
神...人類滅亡の危機
普通ヒーローはこれらを加味して自分が出動するか決めると思っていたが先生には関係ないようですねとジェノスが言うと当たり前だろとサイタマ。「ヒーローが逃げたら誰が戦うんだよ」ジェノスはその言葉をノートに記した。それにしてもあの程度でこんなにランクが上がるのかとサイタマは言い何かあったらまたお前の手柄になっちゃうからとひとりで外回りに出かけた。
街はかなり崩壊していてよく行くスーパーも潰れていた。サイタマの前にタンクトップタイガーが現れてインチキ野郎と言った。サイタマは誰だか忘れていたがタンクトップタイガーは例のやつがいたと兄のタンクトップブラックホールを呼びS級ヒーローのおこぼれで順位を上げているインチキ野郎と兄は言った。なんだそれとサイタマ。
こんな短期間に順位を上げるのはインチキに決まっているから活動できないようにしてやると弟。こういうやつは一番残酷な方法できつい目に遭わせてやろうと兄が言うと大声でこの街を破壊した張本人はおまえかと叫んだ。怒りの矛先をサイタマに向けさせて心を折る作戦。この光景を見て何とも思わないのか、お前の失敗のせいで行き場をなくした人がたくさんいる、でしゃばらなければ他のヒーローが上手くやっていただろうになどと叫ぶと人々が集まってきた。
おまえのせいだ、ヒーローを辞めろ。人々も食い付いて辞めろと叫びだす。その様子をバングが見ていた。サイタマ君は間違いなくこの街を救ったがそれに対する周囲の反応、これが現実だ。君はわしが出会った中で最も強い、だから敢えて口は出さん。君がこんな業界で腐っていく姿は見たくない。辞めるのもひとつの道じゃ。
タンクトップ兄弟が正々堂々と勝負しろとサイタマに向かってくる。俺たちがヒーローとして歪んだおまえを粛清してやると言ったが弟は黙って聞いていたサイタマが腕を出しただけで風圧で吹っ飛んだ。兄は手を組んだだけで潰れると悲鳴を上げた。冗談だろと言うサイタマに本当に参りました嘘ついてすみませんでしたと叫んだ。
いや、嘘じゃねえとサイタマ。隕石をぶっ壊したのは俺だ、モンクがあるなら聞いてやる、言ってみろと人々に言った。ジェノスも駆けつけていた。お前のせいで俺の新車がと言う人に、うるせえ黙れとサイタマ。てめえらの被害なんて知るか、そんなもん隕石に言えボケ。俺はてめえらの評価が欲しくてヒーローやってるんじゃねえ、俺がやりたくてやってるんだ、恨みたきゃ勝手に恨め。ジェノスがサイタマに帰りましょうと言った。
俺はサイタマ先生ほど優れた人間を見たことがありませんとジェノス。何だよ急に気持ち悪いとサイタマ。たとえ世間に評価されなくても俺は先生についていきますとジェノスが言うと、そういうのいらねえからと言った。
☆次回 「深海の王」
【感想】
ハハハ、隕石まで破壊してしまうとは、サイタマは間違いなく生身の人間じゃ最強だね。バングは実力もあるしサイタマの力をちゃんと評価しているし面白い存在になりそう。次はまた怪人たちがたくさん来るみたいで、他のヒーローたちの活躍にも期待しようw