趣味でヒーローを始めた男サイタマは強くなりすぎた。
どんな相手でもワンパンチで決着がついてしまう。
圧倒的な力はつまらないと感じるサイタマを本気にさせる敵は現れるのか。

★前のお話は→ 第1話~第5話 あらすじまとめ

ONE PUNCH MAN
ワンパンマン
#06 恐怖の都市



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ヒーローとしてプロデビューしてから5日が経った。まだ何も大事件は起きていない。マンガを読むサイタマ。同居しはじめたジェノスは教えや修行内容を記しておくと言ってノートをつけていた。教えることなど何ひとつないのにハードルがまた上がったとサイタマは思った。何かこじつけでもいいから考えないとと思ったが筋トレしか浮かばなかった。

ジェノスがC級ヒーローは一週間活動しないとヒーロー名簿から除外されるとセミナーで言っていたが大丈夫ですかとサイタマに聞く。聞いていなかったサイタマは驚く。テレビを見ても特にやることはなかったしと言うサイタマに報道されるような大事件ではなくC級といえばひったくりや強盗、通り魔などを退治して過ごしていると言った。

マンガを読んでいる場合じゃなかったと出かけるサイタマ。ジェノスも行くと言ったがS級のお前と一緒だと自分の手柄だと思われない可能性があるから来るなとサイタマ。ふと思いついて俺のようにヒーローとしての高みを目指して生活すれば何かがかわるんじゃないか、精神を鍛えてS級10位以内を目指せと言うと納得してくれた。サイタマは悪いやつを探して街を走り回ったが街は平和だった。あと1日しかないがとりあえず家に帰った。

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翌日。今日も平和だ。これじゃ何も活動できない。プロ失格になってしまうと焦るサイタマの前に関節のパニックじゃなくて音速のソニックが現れた。ようやく見つけた、今日は貴様を殺すと言うがサイタマは悪いけど今は忙しいからまた後でと行ってしまった。追いかけて顔に斬りつけるがサイタマに噛まれて刀が折れ、忙しいって言ってんだろ、イライラしてるんだからジャマするんじゃねえと殴るぞと言われた。

ふたりのところにC級6位のタンクトップタイガーが来た。サイタマが昨日から怖い顔で街中走り回って怪しいと通報されていた。俺もヒーローだとサイタマは言うが聞いたことないと言われた。ヒーローだったら人様に迷惑かけるな、他のヒーローの評判まで下がるとタンクトップタイガー。人が集まってきた。

どうする、ここで暴れて俺の引き立て役になるかとサイタマに言ったタンクトップタイガーは音速のソニックの爆裂手裏剣で倒された。ジャマだったから寝てもらったまでだとソニック。人々は逃げ出した。音速のソニックが攻撃してくる。俺と戦えと殺戮乱陣でビルを壊す。悪いやつをやっつけなきゃいけないのに、お、ここにいた。サイタマのチョップ1発で音速のソニックは倒れた。これで仕事をしたことになるのかな。

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本部ではZ市でC級ヒーローが捕えた男は数件の兇悪事件に関与した疑いがあるようだと報告されていた。Z市のゴーストタウンの調査は依頼を出してあると話しているとタツマキ(S級2位・戦慄のタツマキ)が現れ私が行こうかと言い超能力を使おうとしたが今回はS級案件ではないのでと断ると強そうなやつがいたらちゃんと教えなさいよと言って去った。

各ポイントの調査報告が入る。Q市の担当は番犬マン、W市担当ヘビーコング、H市担当マッシュルームとウマボーン、いずれも異常なし。D市担当は雷光ゲンジで巨大生物による大破壊災害の復興があまり進んでいない他は異常なし。F市は蛇咬拳のスネック。元テログループ桃源団のリーダーのハンマーヘッドがリクルートスーツでうろついていて調査継続中。

Z市のゴーストタウンは災害の種を抱えているとの噂もあり、A級33位のバネヒゲとA級29位の黄金ボールが調査に来た。他の街より怪人の発生件数が圧倒的に高い地域は住人が中心部へ移動しゴーストタウン化していた。ライフラインを残したままなので格安で住めるが凄いバケモノがいるという情報も。

無人街に入ったふたり。なぜここだけ怪人が増えたのかは謎だがここには何かいるのは間違いないと話す。怪人の気配がしてそれを追う。部屋でトイレ掃除中のジェノスは接近反応を感じたが、こっちに関心はなさそうだなと思った。海藻を被ったみたいな怪人(昆布インフィニティ)が現れた。黄金ボールの形状記憶弾金ははじかれバネヒゲの踏無暴威も見切られた。触手で黄金ボールが倒されバネヒゲは応援要請。怪人にここで発生したのかとたずねた。

めちゃくちゃ強い怪人が集まっていると聞いたから外から来たが噂は噂にすぎなかったみたいだと怪人。だけど風評を俺が再現するのも悪くないと言った。応援要請を受けてA級以上で近くの者を向かわせることにする。バネヒゲも倒した怪人はここは人間がいないから有名になれないじゃんと思った。帰ろうとしたら誰か歩いて来た。一般人のようだ。

ジャージ姿で買い物の帰りのサイタマだった。住人がいるのか、噂の怪人がいたら人間なんて住めないから噂はデマだったんだなとサイタマに触手を伸ばした。それを見てサイタマは昆布だしを買い忘れたことに気づいた。

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昆布を調理するサイタマにジェノスがドアの外に昆布がたくさん置いてありましたがと言った。たまたま安く手に入ってなと言うと昆布が髪にいいというのは医学的な根拠はなく発毛作用は確認されてないそうですと言った。

Z市で怪人と遭遇したふたりは一命は取りとめたが怪人は今も無人街を住みかにしている可能性があるとの報告。またすでに強力な怪人が存在しているという噂もあり応援に駆けつけたヒーローたちも崩壊した建物とバネヒゲたちが戦った怪人の体の一部らしきものを見ている。怪人同士の縄張り争いがあったのかもしれない。という話になっていた。

怪人の話を聞いてフブキ(B級1位・地獄のフブキ)は今回はパスといったがタツマキは余裕よと言った。Z市の調査は今後も続けられることになった。ゴーストタウンでは怪人のエリートが集まってコソコソやっているという噂が広まっていた。怪人のほうでもヤバイバケモノがいて今じゃ人間も怪人も恐れるスポットだと噂になっていた。

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サイタマの順位はC級最下位の381位から342位に上がった。ジェノスの順位は変わらないが一般投票の週間人気ランキングでは6位になっていた。

☆次回 「至高の弟子」

・サイタマ、怪人から採った昆布も食べてw 育毛は諦めていないんだねwww