暗殺教室 #18 「決行の時間」
☆前のお話は→ 「第1話~第17話 あらすじまとめ」
まず三村が作った動画を観て楽しんでもらって、そのあとテストで勝った7人が触手を破壊。それを合図に全員で暗殺開始との説明に上等ですと笑う殺せんせー。チャペルは周囲を海で囲まれている。壁や窓には対先生物質が仕込まれている可能性もある。脱出はリスクが高い。チャペルの中で避けきるしかないようですねと言った。




動画が始まる。外からスナイパーの速水と千葉の匂いがすることに殺せんせーは気づいた。動画はよくできていて引き込まれると思ったらエロ本を見る殺せんせーの姿が映し出される。アイスで買収したが失敗だった。他に、女子限定のケーキバイキングに並ぶ女装した殺せんせーや給料前に分身でティッシュ配りの列に並び大量のティッシュをから揚げにして食べる姿など1時間たっぷり見せられて殺せんせーはあんなの知られてもう生きていけませんとグッタリ。






動画を観ている間に満潮になり足元に水が入ってきていた。だいぶ動きが鈍ってきたよねと触手を破壊する権利を得た7人が銃を構える。スナイパーがいる方向はわかっているから、そちらさえ注意すればと考える殺せんせー。烏間先生も遠くから見つめる。律の作戦開始の声で暗殺が始まる。まず触手7本を破壊。
5秒経過。ボートで引きチャペルの外壁を壊す。35秒経過。水の檻を作り全員で囲む。53秒経過。一斉射撃開始。敢えて殺せんせーを狙わず周囲を撃ち弾幕を張り逃げ道を防ぐ。そしてトドメのふたり。殺せんせーが気づいていた陸の上のものは匂いがしみ込んだダミー。室内で陸上を警戒させておきフィールドを水の檻に変え全く別の狙撃点を作り出す。1分経過。ゲームオーバーですと律。速水と千葉の弾丸が殺せんせーに向かって飛ぶ。






よくぞここまでと殺せんせー。爆発がおきて海に投げ出される生徒たちは今までとは違う殺った手ごたえを感じた。油断するなと駆け寄る烏間先生とビッチ先生。再生能力があるから水面を見張れと言う。逃げ場はどこにもなかったはずだが水面に浮いてきた殺せんせーを見ると、小さい頭だけになって丸い容器のようなものにおさまっていた。何あれ?
これぞ奥の手「完全防御形態」と殺せんせー。外側の部分は高密度に凝縮されたエネルギーの結晶体で肉体をおもいきり小さく縮めて余分になったエネルギーで周囲を固める。この形態になったら無敵ですと言った。ずっとその形態でいたら殺せないと言うと、そう上手くはいきませんと殺せんせーは答えた。
エネルギー結晶は約1日で自然崩壊する。その瞬間に先生は肉体を膨らませエネルギーを吸収して元の体に戻るが裏をかえせばそれまでは全く身動きがとれない。リスクをともなうと話す殺せんせーだが、最も恐れる宇宙空間に運ばれることについては24時間以内にそれが出来るロケットは世界中どこにもないことを確認済みだった。
やられた。ここに来ての隠し技、完敗だ。寺坂が球体を壊そうとするが核爆弾でも傷ひとつ付きませんよと殺せんせーは言った。弱点ないんじゃ打つ手ないねとカルマは言うと恥ずかしい画像を見せたりウミウシを乗せたりした。こういう時のカルマは天才的w 殺せんせーは大汗。こいつの処分法を検討するからとりあえず解散だと烏間先生が言った。
君たちは誇っていいと生徒たちに言う殺せんせー。世界中の軍隊でもここまで追い込めなかった。ひとえに皆さんの計画の素晴らしさですと言った。先生はいつものように暗殺を褒めてくれたけど、かつてなく大がかりな全員での渾身の一撃を外したショックで異常な疲労感と共に生徒たちはホテルに戻った。






ホテルに戻りみんなグッタリ。千葉は記録をとっていた律に撃った瞬間にミスった殺せないとわかったと話す。あの形態に移行するまでの正確な時間は不明瞭なので断定はできないと律。だが千葉の射撃があと0.5秒速いか速水の射撃があと30cm近ければ気づく前に殺せた可能性が50%ほど存在すると言った。自信はあったがあの瞬間は指先が硬直して視界が狭まったと千葉と速水。絶対に外せないというプレッシャー、ここしかないという大事な瞬間、こんなにも練習と違うとは。
いくら何でもみんな疲れすぎではと感じる渚。肩を貸してと言った中村が倒れ部屋に戻りたいが体が動かないと言いひどい熱だった。岡島は鼻血を出し多くの生徒が動けなくなっていた。烏間先生が駆けつけるがこの島には病院はない。すると烏間先生の携帯に着信が。
カワイイ生徒が苦しそうだねと声。俺が誰か何者かなどどうでもいい賞金首を狙っているのはガキどもだけじゃない。人工的に作り出したウイルスで個人差はあるが一週間もすれば死に至る。治療薬は一種のみのオリジナルでこちらにしか手持ちがない。渡すのは面倒だから取りに来いと言った。
この島の山頂にあるホテルの最上階に手土産に殺せんせーを持って1時間以内に来い。動ける生徒の中で最も背が低い男女ふたりに持って来させろ。フロントには話を通してあるから普通にくればすぐに賞金首と薬を交換するが外部に連絡したり時間に遅れれば破壊する。礼を言う、よくぞ行動不能に追い込んでくれた。天は我々の味方だと言うと電話は切れた。背が低いふたりは渚とカエデだ。
こんな時に第三者が狙ってくるとは。山頂のホテルは政府からもマークされている違法な商談場所らしく警察もうかつに手を出せないらしい。要求なんか無視して都会の病院に運ぼうと寺坂。竹林は本当に未知のウイルスなら対応できる抗ウイルス薬は大病院にもない、運んで無駄足だったら患者のリスクを増やすだけだと言い急いで取引に行ったほうがいいと対症療法で応急処置を始めた。
殺せんせーが動けないから打つ手なしだ。暗殺が下手にいいところまで行ったせいでと思う渚。敵の目的は殺せんせーだが渡しに行った生徒を素直に帰してくれるかとビッチ先生。リミットは1時間。悩む烏間先生に殺せんせーがいい方法がありますよと言った。




律が下調べを終えていた。元気な人は汚れてもいい格好で来てくださいと殺せんせーは言った。ホテルがある崖の下に到着。コンピュータに侵入して内部の図面と警備の配置図を入手しましたと律。それによると厳重な警備でフロントを通らずにホテルに入るのは不可能だが崖を上った出入口だけは侵入不可能な地形なので警備が配置されていない。
敵の意のままになりたくないなら手段はひとつと殺せんせーは言った。患者10人と看病のふたりを除き動ける生徒全員でここから侵入、最上階を奇襲して治療薬を奪い取るのです。
☆次回 「伏魔の時間」

☆Cパート 「イリーナ・イェラビッチの超絶秘術シリーズ」www
★3Eのみんな見事な暗殺でしたが殺せんせーにあんな奥の手があるとは。残念でした。とそれより大変なことになりましたね。ウイルス攻撃なんて酷過ぎるわ。タイムリミットは1時間、心配だけどますます面白くなってきたね。