マイナーな神様、夜トは交通事故に遭いそうになったところを壱岐ひよりに助けられる。ところがそれがきっかけで、ひよりは魂が抜けやすい体質になってしまい、夜トに治してくれと頼み行動を共にするようになる。

ノラガミ 第4話 「しあわせの在処(ありか)」



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夢の中での妄想はたくましく、寝言で雪音を寝不足にする勢いの夜トだが、仕事の依頼はさっぱり。ひよりに持ってきてもらった弁当で食事。夢で見たことはすべて現実になる、神の本気を見せてやると言い出す夜ト。

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何かと思えば、騙されて壺や何やらを買わされていた。壺をジャングルトルネードで破壊するひより。せっかく立派な神器に出会えたのに神様がそんなでどうする。雪音君のためにも、ちゃんとしてくださいと夜トに言う。

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夜トがひよりに会わせたいやつがいると言う。やって来たのはお茶屋が並ぶ公園(石神井か?)そこには、小福がいた。夜トは小福を、カノジョだと紹介する。新しい神器に温かい飯を食わせたいが雨風をしのぐ場所もなくてと言う夜トに小福がお金を渡す。下衆の極みだなと雪音。

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「おれのカミサンに手を出すな」と強面の男が出てきて夜トを蹴り飛ばす。不倫? 男はエビス小福の神器。名は黒、呼び名は大黒。小福のことをカミサン(神さん)と呼んでいた。エビスは有名人、すごいと雪音。でも七福神のイメージと全然違うとひより。

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大黒は子供が大好き。雪音が神器は初めてでまだ駆け出しだと聞くと、まだガキなのになあと言って絶句する。小福はひよりを、ひよりん。雪音をユッキーと呼んでうれしそう。雪音に自分が夜トを知ったのは悪い噂からだと言い、気をつけてねと言う。悪い噂?

小福が夜トちゃんは、ああ見えて怖い神様なんだよと言う。そこに夜トに仕事の依頼が来て、夜トは雪音を連れて帰って行く。ひよりも後を追う。大黒は、なぜ夜トがふたりをここに連れて来たんだろうと考えていた。

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ビルの屋上に遺書と揃えた靴。母に電話をする男性。すると、夜トが登場。間違い電話をしたらしい。はずみで夜トは男性を突き落してしまった。落下する男性にとりあえず、わけを聞かせてくれと夜ト。落下しながら名刺交換した男性は事情を話す(落下速度めっちゃ遅っ)

昨年の冬に知り合った少女。喜ぶ顔が見たくてお金も使ったが楽しい日々だった。だがデートに行くといつもついてなくて、事故などが起きるようになり、会社の業績も下がった。貯金も底をついたが、彼女に頼られるのがうれしくて、気づけば完全に破産していた。

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心当たりがあると夜ト。写メを見せてもらうと小福だった。夜トは小福は貧乏神だと話す。エビス小福は源氏名。あの女だけはやめておけと夜ト。貧乏神は厄災しか起こさない。小福との縁を切り、記憶を消してやると言う。雪音に出番だと告げる。

小福に伝えることはと聞くと、男は「お幸せに」と言った。

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「確かに聞き届けた。我、夜ト神、来たり降り、この縁(えにし)雪器をもって断ち切らん。斬」

無事、男性と小福との縁を切った。話を聞いた小福は、ちょっと遊んだけど~と悪びれない様子。大黒は自分という神器がいながらと泣く。厄災をまき散らすから厳しくしていたのだった。大黒は雪音に、新人のくせに縁切りなんて、やるじゃないかと褒める。

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縁は結ぶより切るほうが難しい。いい神器が見つかったなと夜トに言う大黒。夜トは、

「でしょ、なんたって、おれが見初めたやつだから」

帰り際に怖い神様の話を小福に聞いてみるひより。小福は、夜トは昔、神器を切ったことがある。初めて夜トを知ったのも悪い噂からだった。それに夜トは武神でもあるから、人斬りもすると言う。大黒は昔の話だと言う。斬るとか斬られるとかそんな時代の話だと。どういうことかと聞くひより。

「神は人の願いがあってこそ存在できる。名の知れた神は願われ慕われ続けるが、無名の神は人の記憶にも留まれない。忘れられないためには、願われたら何でもする。それが誰かの願いなら」

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ひよりを待っていた夜トは、長かったな、何を話して来たと言う。なぜ小福のところに自分を連れてきたのかとたずねるひより。

「もし、おれに何かあったら、あのふたりのところに行け。いいな」

夜トはひよりに言った。いい香りがした。

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雪音は夜トの、「なんたって、おれが見初めたやつだから」の言葉を思い出していた。嬉しかった。そこに女の人が現れる。きれいな目をしているねと雪音に言う。手足には神器を現す文字がたくさん刻まれていた。夜トとひよりが戻ってくる。

「何しに来た、野良(のら)」

夜トがつけてくれた名前が好きだから、ちゃんと名前で呼んでという野良。この子も夜トの神器?

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「わたしは、いつでも待ってるよ。夜トがわたしの名前、呼んでくれるのを」

そう言うと野良は消えた。


☆次回 「境界線」


【感想】

小福は貧乏神だったんですね。頭はかなり良くない感じですけど、憎めない存在かな。逆に野良は怖い存在になるのでしょうか。刻まれたたくさんの名前はいろんな神の神器をしているのでしょうか。夜トとはわけありみたいで、気になるところです。毎週、続きが楽しみです。