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【楽天ブログ】縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸? 海外旅行
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こちらで日々の更新をしています。よろしければ、のぞいてみてください
ソードアート・オンライン(SAO)の中に閉じ込められていたキリト(桐ヶ谷和人)は、ヒースクリフ(茅場晶彦)との死闘のすえ現実世界に帰還。
同時にデスゲームを生き残った者たちも生還したが、アスナら300人のプレイヤーたちは意識を取り戻さず、眠り続けている。
キリトはアスナを救うため、新たな戦いに挑む。
そこは妖精たちが舞う世界.....
【フェアリーダンス編】
☆前の話は→ 第1話~第21話 あらすじまとめ
第22話 グランド・クエスト

「ママ、ママがいます。間違いありません、このプレイヤーIDはママのものです。座標は、真っ直ぐこの上空です」

アスナを感知したユイの言葉にキリトは世界樹の上部へと飛ぶが、システムによる障壁があり一番下の枝にも届かない。無理だとリーファに止められても何度も飛び障壁にぶつかっていく。
『キリト君、どうしたっていうの。世界樹の上にいる人が、そこまで大事なの?』
「やめてキリト君、無理だよ。そこから上には行けないんだよ」
「行かなきゃ、行かなきゃいけないんだ」


「ママ、私です。ママ~」
ユイも空に向かって叫ぶ。警告モードで送ったユイの声はアスナに届いていた。
「私はここだよ。ここにいるよ、ユイちゃん.....キリト君....」
『何かここから外へ落とせる物が....』


アスナは、実験体格納室から抜き取ったカードを下へと落とす。
カードはシステム管理用のアクセスコード。これでGM権限が行使できるのかとキリトはユイに聞くが、ゲーム内からシステムにアクセスするには対応するコンソールが必要。自分でもシステムメニューは呼び出せないとユイは答える。
「でも、そんなものが理由もなく落ちて来るわけもないよな。これはたぶん」
「はい、ママが私たちに気づいて落としたんだと思います」


世界樹の中に通じているゲートは、木の根元にある塔の中。ガーディアンに守られていて今まで誰も突破したことはない。
「それでも、行かなきゃならないんだ。今まで本当にありがとう。ここからはオレひとりで行くよ」
「でも、いいんですかパパ。今までの情報から考えてゲートを突破するのはかなりの困難を伴うと思われます」
「ぶつかってみるしかないだろう。失敗しても命まで取られるわけじゃない.....ユイだって早くママに会いたいだろう」


キリトは、世界樹の頂上へ至る唯一の道、グランド・クエストに挑む。
「待ってろよ、アスナ。すぐ行くからな」




門が開く。世界樹の入り口は最上部、天井にある。アスナの姿を思い浮かべながら戦うキリト。しかし、ガーディアンの数は圧倒的だった。




続いて弓兵も現れ、あと少しのところでキリトは力尽きてしまう。


『オレは死んだのか?この世界のことを心のどこかで、ただのゲームだと思っていた。これはその報いか。オレの強さなんて所詮はスキルやステイタスの数字でしかないのに。オレはゲームの枠をこえて限界をこえて何でもできると思っていた。.....アスナ』

そこにリーファが飛びこんでくる。


ガーディアンを潜り抜け、蘇生猶予状態のキリトを抱える。攻撃されながらも必死に外へ逃げる。


脱出したリーファはアイテムでキリトを蘇生する。
「ありがとう、リーファ。でももう、あんな無茶はしないでくれ。オレは大丈夫だから。これ以上迷惑はかけたくない。無理かもしれない。でも行かなきゃ」
キリトは再び、ひとりでグランド・クエストに挑もうとする。


「もうやめて、いつものキリト君に戻ってよ。あたし、キリト君のこと.....」
「リーファ、ごめん。あそこに行かないと、何も終わらないし、何も始まらないんだ。会わなきゃいけないんだ。もう一度。もう一度、アスナに」
「今、何て?」
「ああ、アスナ、オレの探している人の名前だよ」
「でも....だって....その人は.......お兄ちゃん...なの?」
「えっ?...すぐ....直葉!...」
「ひどいよ、あんまりだよ。こんなの.....」

ログアウトしたふたり。直葉の部屋をたずねる和人。
ひとりにしてと言う直葉に、ナーヴギアをまた使ったことを謝る和人。部屋のドアを開けた直葉は、
「違うよ、そうじゃない。あたし、自分の心を裏切った。お兄ちゃんを好きな気持ちを裏切った」
「全部忘れて、あきらめて、キリト君のことを好きになろうと思った。もうなってた。それなのに」
直葉は言った、本当の兄妹じゃないことは2年も前から知っていた。和人が剣道をやめて自分を避けるようになったのは、ずっと前からそれを知って、本当の妹じゃないから遠ざけていたんだろう。なんでいまさら優しくするのか。SAOから戻ってきて、小さい頃みたいになかよくしてくれて、すごくうれしかった。ようやく自分を見てくれたと思った。
「でも、こんなことなら、冷たくされたままの方が良かった。それなら、お兄ちゃんを好きだって気づくことも、明日奈さんのことを知って悲しくなることも。お兄ちゃんの代わりに、キリト君を好きになることもなかったのに」
「ごめんな」
「もう、ほっといて」
(次回、絆)
【感想】
・アスナが上にいるとわかったら、いてもたってもいられなかったのでしょうね。それにしても、二刀流にするとか、回復役にリーファを連れて行くとか、作戦のひとつもなかったものかと思わないでもないですがw 必死のキリト、これまた決死の覚悟でキリトを救出するリーファもカッコ良かったですけどね。まあゲームなので死なないけど。
・ちょっと微妙なストーリーも、美しい作画でいい感じにまとまっている気がします。が、妹さんの「ダブル失恋ぶっちゃけ逆切れ」にすっかり食われた感も。出たか昼ドラって感じ。こういうのこの作家さん?好きですね。「アスナ」と聞いたらバレると思ったけど、いきなり「お兄ちゃん?」ときましたか。キリトは気づかずに進むのかと思っていました。別にキリトは悪くないですよね。ゲームやりすぎ以外は。しかし、謝られるとつらそうですね。みじめな気持でしょうか。ちょっと同情。
・それよりwアスナ救出ですね。次は作戦とかあるんでしょうか。現実世界で須郷を処分したほうが早いと思うのですが、それじゃあユイの言葉じゃないけど、身も蓋もないですかねwww
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同時にデスゲームを生き残った者たちも生還したが、アスナら300人のプレイヤーたちは意識を取り戻さず、眠り続けている。
キリトはアスナを救うため、新たな戦いに挑む。
そこは妖精たちが舞う世界.....
【フェアリーダンス編】
☆前の話は→ 第1話~第21話 あらすじまとめ
第22話 グランド・クエスト

「ママ、ママがいます。間違いありません、このプレイヤーIDはママのものです。座標は、真っ直ぐこの上空です」

アスナを感知したユイの言葉にキリトは世界樹の上部へと飛ぶが、システムによる障壁があり一番下の枝にも届かない。無理だとリーファに止められても何度も飛び障壁にぶつかっていく。
『キリト君、どうしたっていうの。世界樹の上にいる人が、そこまで大事なの?』
「やめてキリト君、無理だよ。そこから上には行けないんだよ」
「行かなきゃ、行かなきゃいけないんだ」


「ママ、私です。ママ~」
ユイも空に向かって叫ぶ。警告モードで送ったユイの声はアスナに届いていた。
「私はここだよ。ここにいるよ、ユイちゃん.....キリト君....」
『何かここから外へ落とせる物が....』


アスナは、実験体格納室から抜き取ったカードを下へと落とす。
カードはシステム管理用のアクセスコード。これでGM権限が行使できるのかとキリトはユイに聞くが、ゲーム内からシステムにアクセスするには対応するコンソールが必要。自分でもシステムメニューは呼び出せないとユイは答える。
「でも、そんなものが理由もなく落ちて来るわけもないよな。これはたぶん」
「はい、ママが私たちに気づいて落としたんだと思います」


世界樹の中に通じているゲートは、木の根元にある塔の中。ガーディアンに守られていて今まで誰も突破したことはない。
「それでも、行かなきゃならないんだ。今まで本当にありがとう。ここからはオレひとりで行くよ」
「でも、いいんですかパパ。今までの情報から考えてゲートを突破するのはかなりの困難を伴うと思われます」
「ぶつかってみるしかないだろう。失敗しても命まで取られるわけじゃない.....ユイだって早くママに会いたいだろう」


キリトは、世界樹の頂上へ至る唯一の道、グランド・クエストに挑む。
「待ってろよ、アスナ。すぐ行くからな」




門が開く。世界樹の入り口は最上部、天井にある。アスナの姿を思い浮かべながら戦うキリト。しかし、ガーディアンの数は圧倒的だった。




続いて弓兵も現れ、あと少しのところでキリトは力尽きてしまう。


『オレは死んだのか?この世界のことを心のどこかで、ただのゲームだと思っていた。これはその報いか。オレの強さなんて所詮はスキルやステイタスの数字でしかないのに。オレはゲームの枠をこえて限界をこえて何でもできると思っていた。.....アスナ』

そこにリーファが飛びこんでくる。


ガーディアンを潜り抜け、蘇生猶予状態のキリトを抱える。攻撃されながらも必死に外へ逃げる。


脱出したリーファはアイテムでキリトを蘇生する。
「ありがとう、リーファ。でももう、あんな無茶はしないでくれ。オレは大丈夫だから。これ以上迷惑はかけたくない。無理かもしれない。でも行かなきゃ」
キリトは再び、ひとりでグランド・クエストに挑もうとする。


「もうやめて、いつものキリト君に戻ってよ。あたし、キリト君のこと.....」
「リーファ、ごめん。あそこに行かないと、何も終わらないし、何も始まらないんだ。会わなきゃいけないんだ。もう一度。もう一度、アスナに」
「今、何て?」
「ああ、アスナ、オレの探している人の名前だよ」
「でも....だって....その人は.......お兄ちゃん...なの?」
「えっ?...すぐ....直葉!...」
「ひどいよ、あんまりだよ。こんなの.....」

ログアウトしたふたり。直葉の部屋をたずねる和人。
ひとりにしてと言う直葉に、ナーヴギアをまた使ったことを謝る和人。部屋のドアを開けた直葉は、
「違うよ、そうじゃない。あたし、自分の心を裏切った。お兄ちゃんを好きな気持ちを裏切った」
「全部忘れて、あきらめて、キリト君のことを好きになろうと思った。もうなってた。それなのに」
直葉は言った、本当の兄妹じゃないことは2年も前から知っていた。和人が剣道をやめて自分を避けるようになったのは、ずっと前からそれを知って、本当の妹じゃないから遠ざけていたんだろう。なんでいまさら優しくするのか。SAOから戻ってきて、小さい頃みたいになかよくしてくれて、すごくうれしかった。ようやく自分を見てくれたと思った。
「でも、こんなことなら、冷たくされたままの方が良かった。それなら、お兄ちゃんを好きだって気づくことも、明日奈さんのことを知って悲しくなることも。お兄ちゃんの代わりに、キリト君を好きになることもなかったのに」
「ごめんな」
「もう、ほっといて」
(次回、絆)
【感想】
・アスナが上にいるとわかったら、いてもたってもいられなかったのでしょうね。それにしても、二刀流にするとか、回復役にリーファを連れて行くとか、作戦のひとつもなかったものかと思わないでもないですがw 必死のキリト、これまた決死の覚悟でキリトを救出するリーファもカッコ良かったですけどね。まあゲームなので死なないけど。
・ちょっと微妙なストーリーも、美しい作画でいい感じにまとまっている気がします。が、妹さんの「ダブル失恋ぶっちゃけ逆切れ」にすっかり食われた感も。出たか昼ドラって感じ。こういうのこの作家さん?好きですね。「アスナ」と聞いたらバレると思ったけど、いきなり「お兄ちゃん?」ときましたか。キリトは気づかずに進むのかと思っていました。別にキリトは悪くないですよね。ゲームやりすぎ以外は。しかし、謝られるとつらそうですね。みじめな気持でしょうか。ちょっと同情。
・それよりwアスナ救出ですね。次は作戦とかあるんでしょうか。現実世界で須郷を処分したほうが早いと思うのですが、それじゃあユイの言葉じゃないけど、身も蓋もないですかねwww