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【楽天ブログ】縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸? 海外旅行
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こちらで日々の更新をしています。よろしければ、のぞいてみてください

☆キスで契約、妖かし系ラブコメディー
・桃園奈々生(ももぞのななみ) 女子高校生。父の借金のためにある日突然、家を追われホームレスに。そして、ひょんなことから神様になる。
前のお話は→ 第1話「奈々生、神様になる」 第2話「神様、ねらわれる」 第3話 「神様、縁をむすぶ」
第4話 「神様、拐かされる」
☆雨の日、学校で


教室に白蛇が現れる。クラスメイトがそれをいじめているのを見て奈々生は、
「白蛇は神様の使い。罰があたるよ」

そう言って素手で白蛇を外に逃がしてやる。すると腕に痣のようなものが。

帰宅すると、腕を見た巴衛が、それは、蛇のお手つき、蛇との婚約の印だという。蛇が奈々生を連れに来る。巴衛は、
「お前が、ボヤっとしてるから、蛇なんかにツバつけられるんだ。安心しろ、誰が来ても、お前には指一本ふれさせないよ。蛇なんかに主人を取られては、オレの名に傷がつく」
☆転校生、御景巴衛

蛇から奈々生を守るために、巴衛は高校生になる。ちゃんと高校生ができるのかと奈々生がたずねると、

「できる。ゆうべ、これを熟読しておいた」 ダメだこりゃ。

「とりあえず、学校ではオレのそばを離れるな。絶対に」

今日は人気者の鞍馬(天狗)は不在。静かだと思いきや、巴衛はクラスの女子にモテモテ。賑やかに。
巴衛が「ご主人様」等の発言をするので、奈々生はヒヤヒヤだが、近くにいる時間が増えてまんざらでもない。


巴衛は疲れて眠ってしまった。そこで不用意にそばを離れた奈々生に近づく傘をさした人影?
☆白蛇は、ヨノモリ社の神使、瑞希

瑞希に学校から連れ去られ、気づくとヨノモリ社。婚約を迫られるが、もちろん奈々生はそれを認めず、帰ろうとする。が、どこまで歩いても元の場所に戻ってしまい帰れない。

その気になるまで何もしないと言う瑞希。奈々生はあきらめて、一晩ヨノモリ社に泊ることに。その頃、巴衛は、戻らない奈々生に、

「自分がこんなに余裕がなくなるとは思ってなかった」
☆主なきヨノモリ社と梅の花

夜中にしょんぼり庭をながめる瑞希。何か変だ、この社、何か足りないと奈々生は感じる。

確認すると、ご神体はなかった。水神、ヨノモリ様は水没して今はなく、主に託された梅の木だけが残ったよう。

ひとりで寂しかったんだねと肩に手をかける奈々生に、瑞希は気が変わったと言い押し倒そうとする。そこに、やっと巴衛が。

激怒した巴衛は奈々生を取り返し、ヨノモリ社に火を放つ。庭の梅の木も燃やそうとするが、それを奈々生が止める。

「巴衛が迎えに来てくれたから、私、帰るよ。一緒にいてあげられなくて、ごめんね。でも約束する。瑞希が、ひとりで寂しくなったら、また梅を見に来るよ」
☆こわれないように、こわさないように

さあ、家へ帰ろう。再会の約束までした奈々生に、巴衛はご立腹の様子だが、
「もしも、私が死んで、巴衛がひとりぼっちになったらって考えたら、放っておけなかったよ」
転んだだけでケガをしている。木から落ちたら死んじゃうかも。そんなあやうい神様。それが巴衛のよりどころ。守っていく.....
(次回 神様、家をうしなう)
○子供を水の事故から守るため、人によって作られた水神様は、人々が住まなくなって、役目がなくなり消えてしまったようです。主に託された梅の木をひとり守る瑞希。自分を拐かした相手におもいやりをかける奈々生。今回も、あったかいお話でした。
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・桃園奈々生(ももぞのななみ) 女子高校生。父の借金のためにある日突然、家を追われホームレスに。そして、ひょんなことから神様になる。
前のお話は→ 第1話「奈々生、神様になる」 第2話「神様、ねらわれる」 第3話 「神様、縁をむすぶ」
第4話 「神様、拐かされる」
☆雨の日、学校で


教室に白蛇が現れる。クラスメイトがそれをいじめているのを見て奈々生は、
「白蛇は神様の使い。罰があたるよ」

そう言って素手で白蛇を外に逃がしてやる。すると腕に痣のようなものが。

帰宅すると、腕を見た巴衛が、それは、蛇のお手つき、蛇との婚約の印だという。蛇が奈々生を連れに来る。巴衛は、
「お前が、ボヤっとしてるから、蛇なんかにツバつけられるんだ。安心しろ、誰が来ても、お前には指一本ふれさせないよ。蛇なんかに主人を取られては、オレの名に傷がつく」
☆転校生、御景巴衛

蛇から奈々生を守るために、巴衛は高校生になる。ちゃんと高校生ができるのかと奈々生がたずねると、

「できる。ゆうべ、これを熟読しておいた」 ダメだこりゃ。

「とりあえず、学校ではオレのそばを離れるな。絶対に」

今日は人気者の鞍馬(天狗)は不在。静かだと思いきや、巴衛はクラスの女子にモテモテ。賑やかに。
巴衛が「ご主人様」等の発言をするので、奈々生はヒヤヒヤだが、近くにいる時間が増えてまんざらでもない。


巴衛は疲れて眠ってしまった。そこで不用意にそばを離れた奈々生に近づく傘をさした人影?
☆白蛇は、ヨノモリ社の神使、瑞希

瑞希に学校から連れ去られ、気づくとヨノモリ社。婚約を迫られるが、もちろん奈々生はそれを認めず、帰ろうとする。が、どこまで歩いても元の場所に戻ってしまい帰れない。

その気になるまで何もしないと言う瑞希。奈々生はあきらめて、一晩ヨノモリ社に泊ることに。その頃、巴衛は、戻らない奈々生に、

「自分がこんなに余裕がなくなるとは思ってなかった」
☆主なきヨノモリ社と梅の花

夜中にしょんぼり庭をながめる瑞希。何か変だ、この社、何か足りないと奈々生は感じる。

確認すると、ご神体はなかった。水神、ヨノモリ様は水没して今はなく、主に託された梅の木だけが残ったよう。

ひとりで寂しかったんだねと肩に手をかける奈々生に、瑞希は気が変わったと言い押し倒そうとする。そこに、やっと巴衛が。

激怒した巴衛は奈々生を取り返し、ヨノモリ社に火を放つ。庭の梅の木も燃やそうとするが、それを奈々生が止める。

「巴衛が迎えに来てくれたから、私、帰るよ。一緒にいてあげられなくて、ごめんね。でも約束する。瑞希が、ひとりで寂しくなったら、また梅を見に来るよ」
☆こわれないように、こわさないように

さあ、家へ帰ろう。再会の約束までした奈々生に、巴衛はご立腹の様子だが、
「もしも、私が死んで、巴衛がひとりぼっちになったらって考えたら、放っておけなかったよ」
転んだだけでケガをしている。木から落ちたら死んじゃうかも。そんなあやうい神様。それが巴衛のよりどころ。守っていく.....
(次回 神様、家をうしなう)
○子供を水の事故から守るため、人によって作られた水神様は、人々が住まなくなって、役目がなくなり消えてしまったようです。主に託された梅の木をひとり守る瑞希。自分を拐かした相手におもいやりをかける奈々生。今回も、あったかいお話でした。