最近お弁当を作り始めた。


何年ぶりだろう、朝からお弁当づくりなんて・・・


初めてお弁当を作ったのは中学生のとき。

その時の仲良しちゃんが一学期に一度のお弁当の日に、自分で作ってきていて

「私もやってみる~っ」と2回ほど作った。


次は高校時代。

早朝から働く母が作るお弁当は、時間がないせいもあり詰め方があまりきれいではない。

一度、虫の居所が悪いときに文句を言ってしまった。


「もうちょっとキレイに詰めてよ、お弁当箱を開けたときに片方に寄ってたりするしさむっ

「忙しいのにこれが精一杯よ!文句言うくらいなら自分で作りなさいっパンチ!パンチ!パンチ!


売り言葉に買い言葉。

素直に謝れず、翌日から早速作ることに。

高校が遠く、普段から6時起き。お弁当を作るようになって、5時半起き。

朝起きてすぐ作り始めて6時からはいつも通り、朝ごはんを食べて新聞をサラッと読んで

7時に自宅を出る。


冷凍食品や夕飯の残りばかりおかずにするのも飽きてきて、そのうち主婦の雑誌オレンジページや

レタスクラブのお弁当特集を読んで研究するようになった。

 長音記号2いかに短時間で、かわいく見えるお弁当を作るか。


高校生にして、愛読雑誌「オレンジページ」 いかがなものか・・・?


もともと意地っ張りである。母に「大丈夫なの?手伝おうか?」と心配されても

「いや、自分でやる」と、半ばやけくそでお弁当作りを続けた高校時代。


でもそれが、効率よく、手際よく料理ができるようになったきっかけであり、今では本当によかったと思っている。

 夕飯を作りながら、明日のお弁当に回せるものをついでに作ったり

 作りおき出来そうなものは多めに調理して冷凍保存したり

 夕飯の残りをいかに「加工」して、同じものに見えないように工夫したり

色んな工夫が苦にならず、自然に考えられ体が動いてくれる。


高校時代のお弁当はほぼ自己満足。

あとは周りの友達が自分のお弁当を見て「すごいね~」と感心するのを見るのが楽しかったくらい。


でも今は、毎日「今日もおいしかったよ」「どうやって作ったの?」「手際いいね~」と

感想を言ってくれたり、誉めてくれる人がいる。

単純だけど、実際に食べておいしい、と言ってくれるのが一番の励みであり、喜びになる。


これは彼の作戦かもしれないが、急にお弁当が要ると言われても、サラッと作れるように

日々がんばるぞ。

厳しくしてくれた母にも感謝しなくちゃキスマーク


今はまだまだ高校時代の引き出しがあるので、料理本やお弁当本は見ずに作っている。

が、そろそろ新しいネタが欲しくなってきた。


オレンジページのリピーターになるのもそう遠くないのかも。。。