
…はい,掴みはイマイチでしたね

タイトルの通り"世界のサッカー"という視点から,大きく2つの事に関して語りますよ

一、U-17W杯
この世代は01年辺りから見てて,暫くはアジア予選敗退が続く世代だった

しかし07年に柿谷擁す世代が,アジア優勝を経て久々の世界大会に

09年には宇佐美擁すプラチナ世代が出るも,3戦全敗

柿谷,宇佐美なんかは本当にタッチの質とかボール扱いが別格だった

ただプラチナ世代はいいサッカーだがブラジルに2-3

優勝したスイスには0-2から3-4の敗戦

世界大会には出るも勝ちきれない…

だからこそ楽しみだったメキシコでの今大会

初戦のジャマイカ戦に関しては女子W杯の初戦と同様,何とか勝てたねという結果

↑8/9ブログ参照。
俺が一番頭にキタのは1-1のフランス戦

フランスに先制され,誤審と思えるPKで同点に追い付き終了

何がムカつくって同点後の日本のゲームマネジメント

確かにフランスの守備ブロックが固い時間帯はあったが,日本が圧倒的支配の展開

なのに攻める,トライするどころか後ろで回し続け試合を終える

ユースのW杯は3位通過もあるから,勝点3で決勝Tは間違いないんよ

ただそんな大会システムは関係無い


試合の内容,それ以上にユース世代の"世界経験"という意味から動き仕掛けて欲しかった

結果的にも絶対勝てたはずだし,この予選Lの段階で臆病なサッカーをユースにはして欲しくない

そして迎えた94JAPAN,準々決勝×ブラジル

2-3で敗れるも,0-3からの粘りは侍魂を感じた

…ただ,そんな事では収まりきらない気持ちがある

強国相手に善戦したとかは,もうどうでもいい

そこに満足する日本人気質がある以上,文化としてのサッカーは育たない

本当に悔しい,勝ちきれる日が絶対に作れるはずだから

94JAPANに関して言うと,パスを止める・出すのミスが多い

そして受け手の動きがあまりに少ない

裏を取るという事だけでなく…、横にずれる,間に入る

こういう"位置"をもっと工夫するべき

スペインが強いと言われるのはココなんだよ�
パスは正確に出す,止める
それと同時に受けての"動きの質"
昔の世代と比べたら確かにパスサッカーは上手くなってる

ただ絶対的に足りないのが,俺がやったるという気持ち

団体競技とはいえどうしても,1対1が避けられない場面がある

1対1があってから,11対11になるんだと俺は思っている

先ほど後ろで回すだけと言ったが,仕掛けが少なすぎるから

これが日本サッカーに身に付かない限り,先はないはずだ


一、コパ・アメリカ
いやぁ,本当に南米サッカーは闘志剥き出し

生活が掛かってるのが見れば一目瞭然

まず始めにアルゼンチン,ブラジルの敗退

アルゼンチンは招待国コスタリカに勝つのみで,コロンビア戦なんかは敗戦同然の内容

確かに上手いがゴール前に運んでからの形がなく,最後まで詰めきれず終わった

ブラジルも準々決勝敗退
パラグアイには2戦とも勝ちきれず
良い悪いやなしに,現代サッカーの流れなのだろうが、本当のタレントがいなくなったと思う

↑ブラジル(南米)に限った事ではないが。
昔はペレ,ロナウド
強烈なキャプテンシーのドゥンガ
俺が一番好きなオランダでは異空間なベルカンプ
フランスは異端児でもある将軍プラティニ
ガンソやネイマールはまだまだ小粒だし,敗退の原因とは関係無いかもだが、世界の潮流を改めて感じた

そして無視できないのが中堅国の躍進

ベスト4のベネズエラに、ペルー,ボリビアなんか本当にいいサッカーするよ

そりゃあんな強国だらけの環境だったら,必然的に自力がつくわな

特にパラグアイの守備は凄いよ

アルゼンチン,ブラジルに挟まれる土地柄もあってか、
どうこの国々に勝てるかと考えたら,そりゃ守備も強くなるなと感じた

ただW杯も然りどう勝ちきるかが,パラグアイの仕事のようにも感じた

コパ・アメリカを見ての印象は,ゴツゴツして激しくエグいなと

審判も簡単にファウルを取らないのも素晴らしい

でもやっぱりその背景が,サッカーに滲み出てるんだなと再確認した

これで生きないと死ぬ=食っていけないという状況、国民性なんかもプレーに間違いなく出てる

サッカーであるけれど懸かっているモノが重いから,守備・攻撃に関わらず1対1で勝負できている

もっと言うと己との勝負をしていると

この二大会を通してサッカースタイル・文化など比較も含めて,色々考えさせられた訳だが伝わったかな

また皆さんはどのような考えを持ちましたか??
まだ東北復興トマトイベント、ラグビーW杯など熱く語りたいとこだが…,
今日はこの辺で

終