学校の先生
というのは、
私のなりたくない職業ランキング3位
くらいなんやけど(笑)
子どもたちにTeacher!って呼ばれた2週間、うふふ
って心ときめいてました!
カンボジアはシュムリップの郊外の学校で、ボランティアとして英語を教える先生をしてたので、その振り返りをしたいと思います。
私がボランティアをしたところは、アンコール遺跡群があり観光業の盛んなシェムリアップから車で30分の村にあるフリースクール。
ここに通う子どもたちは、金銭面や家庭状況から、公立学校に通えない子たち。
・・・のためにら作られたNGOなんやけど、実際には多くの子どもが公立学校にも通っているようでした。
カンボジアといえば、約40年前まで内戦があり、内戦の後も、残された地雷で、亡くなる人や手足を失う人がたくさんありました。
私は、時間のあるときに、近くの孤児院に行き、お話を伺ったんやけど、
食べるものがないとか兵隊になって親を失ったとか、地雷で親を失ったとかっていう子どもは少なくなってきているというのが現状で、もっといえば、孤児としてケアが必要なのにはもっと家庭的な理由があるんだと聞かせてもらいました。
日本でもよくあるような、離婚、片親、離婚、家庭内暴力など、先進国でも問題になってる理由がほとんど。
ちなみに訪れた孤児院は、日本のある団体が建てたものなんやけど、来年には閉めるかもしれないとのことでした。もうみんな新しい里親を見つけたり、18になって巣立って行ったり。
先生をしてたのは、午前8時から10時までと午後3時から7時まで。
この二部制っていうのが、ちょっと問題だと感じました
午前中だけ受ける子と、午後は家のお手伝いをして受けない子。その子たちに学力の差が出てくるのは普通で、私が午後に通えない組だったら、初めは意地になって勉強するやろうけど、それでも学力は下がるんだろなって思います。
それでカンボジアでは、特に中学生以上の子は塾に通うんですね。でも塾はお金がかかるから、また財力が学力に響く。
そこで、この学校では、シェムリアップの大産業である観光で役に立つようにと、英語と中国語を主に教えています。
私のボランティアとしての仕事は
・英語/中国語を教える
・日誌を書く
・生徒と遊ぶ
くらいかな
「学校に通えない子どもたち」っていう言葉に、
すごく勉強するのが楽しみなんだろうとか熱心なんだろうって勝手に想像してたけど・・・
やっぱり子どもは子ども!
笑
遊びだす子がいれば、悲鳴をあげる子もいて、もちろん「静かにしようよ!」って注意する私みたいな優等生もいれば←、寝る子もいる。
逆に安心した
もっともっと子どもらしくあってほしいなって思います。
「好きな季節は何ですか?」
っていう質問に
「雨季!」(カンボジアに季節は2つ。雨季と乾季)
って答える子どもたちは、本当に雨が好きらしい。確かに雨が降るとここでは過ごしやすくなります
毎日ゲーム考えたりとか、どうやって気を引くかとか、必死でした。
ここで使ってる教材は、イギリスで作られた英語の教材がほとんどでした。
英語を学ぶときに、新しい単語を覚えないといけないのはもちろんなんだけど、カンボジアに住む彼らにとっては、教科書の中のモノ自体が新しくて、
カーペットって何?
(あんな暑い国でカーペットなんてない、しいて草のマット)
ブーツって何?
(あんな暑い国でブーツを履くことなんてない、みんな裸足かサンダル)
というような質問をしてきてくれます。
見たことないようなモノを英語を学ぶことで知っていく彼らの表情が、とても印象的でした。もっと分かりやすい教科書やったらいいのにって思ったけど、世界に出て行くときには強いと思う。
授業が終わったら、みんな私にハイタッチして
See you teacher! Thank you teacher!
って言ってくれる
授業中に書いたというキラキラの目をしてキラキラのドレスをきた私には似つかわしくない私の絵を恥ずかしそうに渡してくれた子もいた(ちゃんと授業うけましょうねってかんじやけど笑)
最後の授業が終わった後に、何かもの言いたげに歩み寄ってハイタッチだけした子もあった
いっつも授業遅れてくるけどすごい授業には積極的で、ちっさい子たちの面倒をよく見て、私を助けてくれる子もいた
すごいシャイで、なかなか声を発さないけど、ステキな笑顔で私のことを待ってくれる子もいた
What?が口癖なちょっと挑発的で生意気な子も今思えばかわいいなあ笑
あー、思い出したら寂しくなってくる!笑
頑張って覚えたみんなの名前とか、喋り方とか、少しずつ忘れていってしまうんやろうけど、あの子たちが元気で事故とか大きなケガとかせんと、たくましく育ってくれたらいいなって思います
一緒にボランティアしたみんなにも仲良くしてもらって、ご飯食べながら、市場で買い物しながら、泳ぎながら、いろんな国際問題とか旅のこと話せたのは私にとってすごく良い経験になりました!
あ、孤児院ツーリズムって知っていますか?
・・・けど、観光を当てにしてる子どもたちがあって、よく見る小さな売り子さんたちもそうやけど、孤児院を守るために、頑張ってる子どもたちがいることもあって・・・
やっぱり世の中お金は大切で、
募金とか寄付ってすごく大切だって感じました。
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