
荒木飛呂彦の描くものが、アタマがおかしくなるほど格好良いなと常々思っているわけです。
デタラメに格好良い。
理屈とか無く。こんなに説得力のある存在って無いよなあと溜め息しか出ないレベルで。それほどまでに惹き付けられて止まない、大脳基底核が震えるオラオラオラな格好良さ。
万事ああ言えば上祐の自分も、唯一ここに関しては一切の検討余地は無いわけです。断言しましょう、これを格好良いと言わずして何をもって言うのか。










昨夜、録りためていたアニメ版ジョジョ第三部を最新分まで一気通貫。
そう、スターダストクルセイダース。
このアニメ版ジョジョ第三部の何が良いって、
「エンディング曲にThe Banglesの“Walk Like an Egyptian”を持ってくるそのセンス」!!!
このチョイス考えた人決めた人の爪の垢を腹一杯頂きたいと思うわけです。だって、ジョジョにBanglesだよ?しかもコレしかねえだろってくらい作品観に滅茶苦茶マッチしてるし。常人には思いつかない卓越した発想力。いやほんとセンス良いわ。
まあこんな感じで大量持ち越しの日曜日は憂鬱なわけで。
仕事が山盛りの今日みたいな日は尚更で。
そうまさにManic Sunday。
そんな日はこうして好きなものを眺めて精神の均衡を図っているのであります。
それにしても暑い日だこと。