
玉ちゃんがね、痛いんですよ。
一昨日あたりから。
雄性配偶子を産生する重要生殖器官であるところのMY玉ちゃんに断続的な鈍い痛みが。歩くことさえキツいほどの。これまで何度か同様の痛みは経験したんですが、今回のアタックは過去類を見ないレベル。とりあえずロキソニンで何とか散らしてはいるんですが、ちょっとこれは尋常ならざる痛み。
そんなわけで玉ちゃんの病気についてポロっと調べてみました。
精巣腫瘍
精巣にできる腫瘍の事。
その90%以上が悪性、つまり『精巣がん』あるいは『奇形がん』と言われています。
世界的にみて、日本における発生率は低いものの、20歳から30歳の若い世代に発生するがんの多くがこの精巣がんと言われています。
精巣がんも他のがんと同じく、肥大化し固くなっていきます。
しかし痛みが発生しにくく、気軽に相談しにくい場所にある為、がんが転移した後で病院に掛かるケースが多く、また睾丸の肥大を医師に告げない事もあり原因の特定に時間がかかるといった事が報告されています。
精索捻転症
精巣は精索という紐のようなもので腹部とつながっており、この『精索がねじれた状態の事』を指します。
突然、下腹部に吐き気をもよおすほどの強烈な痛みに襲われるのが特徴で、まだ精巣を支え切れていない新生児や、第二次性徴期にかけて発症すると言われていますが、成人に起こりえる病気です。
精索がねじれたままでは、精巣に十分な血液を送る事ができず、6時間~12時間以内に治療を行わなければ、精巣が壊死を起こし摘出せざるを得ない状況になります。
急性精巣上体炎
精巣に付随し精巣の通り道でもある『精巣上体が細菌により炎症を起こしている状態』です。
原因は2つあり、前立腺肥大などにより、尿に多くの細菌が繁殖。その細菌が精巣上体に入り込み炎症を起こすケースと、クラミジアなどの性病によって引き起されるケースが確認されています。
初期段階では『精巣のに痛み』を感じるようになります。 そ
れを放っておくと痛みは下腹部全体へと広がり続け、陰嚢の中に膿が溜まるようになります。
急性精巣炎
急性精巣上体炎の細菌による『炎症が精巣にまで広がると急性精巣炎』と呼ばれます。
それとは別に『おたふく風邪のウイルスによる炎症』が起きる場合があり、この場合は重大な後遺症を残す危険性があります。
成人してからおたふく風邪を発症した場合、そのウイルスが精巣に感染することがあります。
ウイルス性急性精巣炎になると、精巣が痛みを腫れを引き起こし、1週間ほど炎症が続きます。
その際、精巣で精子を作る『精祖細胞』がダメージをうけ、その後正常に精子を作ることが出来ず『造精機能障害』を引き起こすことがあります。
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怖い怖い怖い!!!
つボイノリオ先生助けて!!!
肥大化とか腫れは無いみたいなんですが、このまま痛みが続くようなら泌尿器科(でいいの?)へ行ってこようと思ってます。
去勢待ったなしの予感…
全然関係ないですけど、
株初めて半年くらい「かいだま(買い玉)」「うりだま(売り玉)」って読んでて、今思うとすげえ恥ずかしい想い出。
ちなみに逆日歩は「ぎゃくにっぽ」と読んでました。
死にたい。