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本日ピックアップするのはここ!!


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騰落レシオ・売買代金
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=188
http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=185


別に上記のリンク以外にもチェックできるところは多く存在しますが、自分がゴールデンチャートを利用しています。これは自分で調べて使いやすいところを使うのが良いと思います。

株を始めたばかりの頃は気にもしませんでしたが(というか随分長い間知りませんでしたが)、今は東証1部の25日騰落レシオと東証1部の売買代金くらいは毎日チェックして収支管理表に書き込むようにしています。
人それぞれ意見はあるでしょうが、俯瞰で相場を眺めるための、最低ラインのチェックだと自分は思っているので。


「騰落レシオ」とは、100%を基準として、一定日数の中で値上がり数と値下がり数の比率がどうなっているかを表す指数です。値上がり数と値下がり数が同数なら100%、値上がり数が多ければ100以上、値下がり数が多ければ100以下になります。
短期では5日間、中期では25日間で見ることが一般的のようですが、自分は東証1部の25日で見ることが多いです。レシオが120%を越えると過熱し過ぎ、80%に近づくと売られ過ぎ、というざっくりとした感覚で目安にしています。


「売買代金」は、まあその名の通りです。
これも市場の盛り上がりを計る目安として東証1部の代金を毎日見ています。金曜日は1兆5660億と、この半年間の中でも最低レベルの閑散具合でした。誰も売買をしたがらないということは、裏を返せば上にも下にも大きく動きにくいということでもあります。


少し長く株を触っている方なら、当然見ている超基本的な指数ではありますが、知っていると知らないのとでは大違いなので、まずはここらへんから見ていくというのはどうでしょうか。


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次回もお楽しみに!

それでは皆さん良きトレードを!