年を取ると30分のアニメを見れなくなる、途中で飽きてしまい別のことをしてしまう。
見るには見るが倍速視聴で見てしまう。
と、言うのはよく聞く話である。
これは俺の意見だが…年を取ると、というよりはアニメを何本見たかで決まってくると思う。
例えば、だいたい30分のアニメを見れなくなる時期は30歳くらいから起こる…と言われているが…
一度もアニメを見たことのない40歳の人が初めてアニメを見たら2時間のアニメでも集中して見れると思う。
何が言いたいかというと何作品も見てくると刺激に慣れすぎて飽きてしまうのだろう。
今は俺はなにか作業をしながらとかでないとアニメを、見れなくなってしまった。
俺は見れなくなった始まりは30歳くらいの頃、仕事の休憩時間のときに30分アニメの前から気になっていたトランスフォーマーギャラクシーフォースというアニメを見ようとした見る前にどうしようもないダルさに襲われ見ることがとてもしんどかった。
それでもなんとか鑑賞し終えたのだがそれから何日か経ってアニメを見るのがしんどい、という感情に気がついた。
ちなみにトランスフォーマーギャラクシーフォース自体はとても面白かったがどうしても続きを見るきになれずに今もまだ数年立っても完結まで見てない。
今の若い人は早ければ20歳くらいで倍速視聴などしていると言うからオドロキだ。
おそらくネット環境などでアニメを見る機会が増えているからだろう。
一日に何本も何本もアニメを見てればそりゃ飽きるだろう。
昔、俺のガキの頃はは親が借りてきてくれたビデオを見るか一週間に一回やるアニメを見るしかなかったから飽きるということがなかった。
昔は一週間に一回しか見れないなんてと思っていたが今思えば飽きない理由だったのか。
便利な世の中でも意外なところに落とし穴があるな…と思った。