ゲゲゲの謎について感想 | ジュリアンのどうぶつ図鑑

ジュリアンのどうぶつ図鑑

日々、起きた出来事やアニメ、漫画、ゲームなどもレビューしていきます。熱帯魚、多肉植物の飼育もやってます。介護の仕事のことや、表現の自由の問題なども取り扱っていきます。

最近は…ポケモンGOで職場の帰りに歩いてポケモンゲットしたり…ニケの面談をやったり、けもフレでサーバル道場で高得点出す方法を模索したり…ファントムパレードで漫画とゲームのストーリーの違いを楽しんだりしてます。あと、たまごっちをよく育ててます。


ゲゲゲの謎、すごく面白くて…というか異例の大ヒットでかなり驚いている。

公開前は鬼太郎のアニメももう二年前に終わってるし

人気キャラの鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男も出ないし、ほとんどオリキャラばっかで人気出るのか?

って厳しい目線だったんだけど、今や鬼太郎ファンならずに今まで鬼太郎読んでなかった、見てなかった層にまでヒットしていてかなり驚きです。

ゲゲゲの鬼太郎というコンテンツの可能性に驚いている。

悪魔くんもそこそこ人気だし、しげるブームも来てるな…と感じる。


当時に新規層にあんまりこういうこと言うのもなんだけどゲゲゲの謎を観て人間滅びるべし!!みたいな感想見ると原作の鬼太郎とか水木しげる作品とか前期アニメをあんまり診てない人なんかな…と感じる。

水木しげる作品ととか鬼太郎とかはそういう人間滅びるべし!とか人間は本当に存在するべきなのか?とかいうみみっちいテーマとはまた違う作品なのだ…。

そう考えると前期アニメなどをしっかり観て鬼太郎シリーズの本質を感じてほしいな…とも思う。

同時にイケオジ男同士のバディものを求める人にあんまり無責任に進められんかな…とも思う。

鬼太郎は元々そういう作品じゃないしな…

だけど、ゲゲゲの謎の前日譚の六はちょっと観てほしいな。

水木や目玉親父の意思が鬼太郎にどう伝わったのか観てほしい。