鬼滅の刃に出てくる憎珀天を語ります。
憎珀天は積怒が可楽と空喜、哀絶を吸収し合体した姿です。
積怒の自我も恐らくなく、憎珀天の固有の人格が得ると思われる。
トランスフォーマーの合体兵士みたいな感じですかね。
見た目は喜怒哀楽たちより若い少年であり、半天狗の少年時代の姿である。(恐らく)
半天狗の最強の分身にして切り札である。
逆に言えばこいつが、出てきたということは彼が本当に追い詰められている状態にあるということである。
こいつの能力は簡単には言えば植物を操る。
石竜子(トカゲ)という木の龍を操ることができる。
また、喜怒哀楽たちの、使っていた能力もつかうことができ、しかも威力がアップしてるというオマケつきである。本当にクソゲーと呼ばれる所以である(苦笑)
しかも、ここまで、強くてもこいつもまた分身なので首を切っても死なないということである。
本当に半天狗は厄介な相手である。
ゲームのボスとして出てきたらゲーム開発にもんく言いたくなりますね。
恐らくリメイクとかでたら弱体化しているタイプの敵でしょう(笑)
憎珀天のモデルだが、恐らくは普通に雷神か不動明王などの仏教の神様であろう。
また、神話では天狗と雷神が混同されたこともあるそうで、彼が半天狗の切り札というのは納得できる話である。
また、主な人格が積怒だと思われるので積怒(雷使い)が、パワーアップして雷神へ‥‥ということなのかもしれない。
作中だと甘露寺ちゃんと、バトルを繰り広げた。
甘露寺ちゃんと、互角だったことから柱一人に勝てないといわれることもあるが実際には甘露寺ちゃんとはなんとかかんとか抑えてる感じだったので実際には憎珀天の方が、実力はかなり上だと思われる。(まあ、そうじゃなくちゃ上弦とては‥‥ね‥‥)
最後に炭治郎と読者の気持ちがリンクした瞬間の画像を貼る(笑)
本当に半天狗はめんどくさい敵である。
また、アニメの声優はあの山寺宏一である。
まさかのまさかの起用であり彼にとってもこの役を新しいチャレンジだと言っていた。
(恐らくこの年で少年役で出ることを言ってると思われる)
では！！！