ようこそ(*^^*)ブログへ
人生穏やかに 伸びやかに過ごす(^^
ヤエザクラです
今日は、特別の日
お祝いします(*^^*)
飲み物と
食べ物を用意して
今日という日は、二度と来ない
この特別の日をお祝いしましょう！
この青空の下
穏やかな
晴れ晴れとした日
毎日が特別な日です(^^)
前田のカステラと
イチゴのチューハイ
毎日お祝いしませんか(*^^*)
乾杯(^^)
今日の日は、二度と来ない
ジーン🥲
ハッピー
今日の穏やかな日を ありがとう(*^^*)
さて
般若心経ですが
紀元一、二世紀の頃に成立したといわれています。
サンスクリットの心経の写本が
インドや他のアジア諸国に残らずに
わが国の法隆寺に伝わったそうです。
法隆寺は七世紀に創建
日本最古であり
世界最古の木造建築群と言われています。
推古天皇と聖徳太子によって建立
釈迦三尊像・薬師如来・四天王・阿弥陀三尊
毘沙門・吉祥天像が安置されています。
今度、是非訪れたいなあと思っています。
蓮は汚れた水の中から花を咲かせる
「舎利子 是諸法空相」の意味
シャーリシー ゼーショーホウクウソウ
ここで再びお釈迦様は舎利に呼びかけます。
意識的に会話の途中で
あのねぇと相手とじぶんを繋いでいる
たるみかかった糸を再びピーンと張らせる効果があります。
諸法は宇宙まるごとという意味。
様々な形や働きなどで宇宙は成り立っているので
諸々のという意味の諸です。
相は、特性という意味で使われています。
「私たちがいる宇宙に存在する、いかなる物体にも
働きにも見いだすことができる空という特性は・・・・・」
という意味だそうです。
だれもが遭遇している現象(諸法)について
考えてみましょう。
例えば、老い・病気・死などです。
誰もがいつか歳をとります
嫌われたくないですね。
素敵な年寄りになりたいですね。
病気になれば、
誰かのお世話にならなければならない。
元気でいられるように 常に前向きで
心と体は繋がっています。
そしていつかは死が訪れます。
今生きている今
本当の自分の素顔を見ませんか？
傲慢と偏見と損得とずる賢さで
心のトゲを増やしてませんか？
自分勝手で、
人を裏切ることを何とも思わず
自分を護るためだけに言葉を使えば
お互いが敵同士になり
心の休まる時など一瞬もありません。
私たちの日常(諸法)の中に
本当の自分の素顔を見てごらんという
心を磨くメッセージが次々に現れてきます。
心は愛で満たされていますか？
愛のある言葉を大切にしていますか？
義理と人情を大切にしていますか？
生きている今を、大切に
大切に
菩薩様は蓮の花から生まれると考えられて
仏教では、蓮を大切にしておられます。
蓮は汚れた水の中から
すっくと茎を伸ばして花を咲かせますが
その茎も葉も花もその汚れに染まることがありません。
私たちがどんな環境に生きていても
多くの悩み、苦しみ、悲しさの中に
生きているからこそ
清らかな心の花を咲かせることができると
考えるのです。
蓮花はそれを象徴しています。
自分の生まれた境遇、社会が、どれほど不幸で
劣悪で厳しくても、
そういう条件であるからこそ
逆に心を磨くまたとないチャンスでもあります
と、芳彦和尚は言っておられます。
心の花を咲かせるというのは、そういうことなんですね
今ここで、を実行していくと
やがてあなたの人生がきれいな蓮の花で埋まっていくのでは
ないでしょうか
蓮の花の意味と
本当の自分の素顔を見つめた時
あなたの心に、
すくっと茎を伸ばした小さな花が咲くでしょう
あなたの幸福をつかんで下さい。
応援しています。
今日の日のお祝いのお供にどうぞよろしく
