頑張っているあなたへ虹


今日はおじいちゃん敬老の日おばあちゃんです

一緒に過ごせなくても
今は
オンラインで
顔を見たり音譜
お話ししたり音譜
出来るので…

その点では
進化・便利に感謝ですねアップ



さておき…
今日は
重たいテーマですが…



19日の新聞記事から引用します

田村厚生労働相
が18日に記者会見で

子どもへの性犯罪などを理由に

保育士登録を
取り消された人

刑を終えてから
再登録できるまでの期間を

現行の2年から
延長することを
検討する
と明らかにした

そうです






保育士として働くには
資格取得後都道府県に
登録をします


禁錮以上の刑が確定すれば
資格は
取り消されはするものの…

刑の終了から2年経てば

再登録できる
のが現状
ということです😓⤵️



幼稚園教諭は
文科省の管轄で…

同じく
事件などが明らかになれば
教員免許を失効します

こちらは
失効期間を
3年から5年に伸ばす方向で
検討を始めている
らしく

厚労省も足並みをそろえる必要があると判断し
検討を始めたとのことです



ちょっと
考えたくも無いし
触れたくもない内容ですダウン
子どもへのわいせつ行為だなんて…


ですが
シッターによるわいせつ行為や
児童生徒へのわいせつ行為で懲戒免職処分になるケースが
相い次いでいる事を受けて

動き出した様です🤨


因みに
シッター
活動拠点の都道府県に
届け出が義務付けられていますが
保育士資格を持たなくても預かることができます

そして

4月以降複数の子どもへのわいせつ行為で逮捕・起訴されたシッター2人(共に男性)は
保育士の資格保持者でした🤔



現在の制度では
刑事処分や
事業停止命令
などの行政処分を受けた
シッター
再び
別の自治体で活動することへの法的規制がありません😨


そこで

厚労省
有識者検討会

事件などを起こした
シッターの情報を

自治体間で
データベースで共有するしくみ作り
についての
協議を始めた

そうですアップ


人権問題にかかわるため
議論は慎重に進められている
とのこと

それも大切だとはわかりますが

どんなことがあっても

絶対に
子どもを傷つける事はあってはならない!


その後
その子どもにどんな影を落とす事になるのかを

真剣に!
早急に!考えなければ!!

と強く思います!!!



今協議に挙がっている案は

9月下旬開設予定の
「シッター情報サイト」

刑事事件を起こしたシッターの個人名と
事件の概要を入力して

自治体間に限って共有
一般には非公開

とする案で

具体的な運用方法を議論していくとのこと


有罪が確定し
行政処分を受けた場合は

処分の理由や内容を
一般のシッター利用者にも公開

することも議論するそうです




こうしている間にも
被害に合う子どもがいない事を祈るばかり…

まずは
被害に合うリスクを減らす
法の整備しくみ作り
を早急に願いたいです


一方で

子どもなどの弱い相手に向けて
自分の欲求を晴らそうとする人

への対応を考える
必要があると思います


行為は
断固許せない!!

けれど…

心の闇を抱えている
救わなければならない人

なのではないかとも思うのです



悲しい被害者を出さないためにも

悲しい加害者を作らない事が
必要なのかと…


事件を起こす前に食い止めなければ!




どこから手を付けましょう…



私も考えて過ごします…




一人ひとりの…

愛ある行動で愛ある世の中になりますように


子どもたちの未来が
優しい未来でありますようにドキドキ




あなたの優しい一日を
   心から応援していますラブラブ