がんばっているあなたへ
皆様いかがお過ごしでしょうか？
私は
昨日不調な１日を過ごしていました
ちょっとした〈残念〉なことが
気持ちの〈引っ掛かり〉
となって
モヤモヤとくすぶり…
ふと〈不安〉になったり…
気持ちが上がらなかったり…
まだまだだなぁ～
と
今の自分を感じて過ごしていました
人間ですから
色々な感情が湧いてきます…
でも
そんな自分を
責めないようにして
今日は気持ちがあがらないなぁ～と
そのままを感じるだけ
でいられるように心掛けて過ごしました
自分を責めても
良い方向には展開しない！
のでね
そして
最低限の家事をして
大好きな花の手入れをして
大好きな本を引っ張り出して読んで
早々に床につきました！
今日は気持ちも上向いています
子育て中の皆さんは
この
未曾有の事態の中で
子どもを守りながら
生きてきて
今も
頑張っている！
のですから…
知らず知らず
疲労が溜まっている
のではないかと心配になります
それは
身体とは限りません
心の疲労
を感じている方も多いのではないでしょうか？
もしかしたら
感じる暇も無く忙しく過ごしているかもしれませんね
家事に育児に(仕事も？)と
目の前に
～～しなくちゃ！
が山積みですもの…
夢中で取り組んでいるのですものね
不調が当たり前になっていたりしませんか？
子どもは待った無しで…
でも皆忙しいから仕方ない
頼れる人はいないし…
自分が頑張るしかない！
という状況なのでしょう…
でも
頑張り過ぎないで！
〈過ぎ〉って…
曖昧で無責任なんですけど…
で無責任なんですけど…頑張り方も
頑張れる度合いも
人それぞれだから…
こんな言い方になってしまいます
良くない状況が続いていたら
〈過ぎ〉てる状況と思いましょう
食欲が落ちてるとか
寝られない
なんて症状が続いていたら
すぐにでも休むことを考えた方がいいです！！！
試しに
ご自分に言ってみてくださいな
「いつも頑張っているね！」
「えらい！！！」
と
変な感じがしますか？
なかなか誉めて貰えないから…
まずは自分で認めてあげてくださいね
あなたは頑張っています！
遠慮せずに心から
いたわりの気持ちを込めて
言ってあげてくださいね！
何なら
「少し休もうか…」
って言ってあげませんか？
疲労はね
溜めたらかえって厄介ですよ！
休み休みの方が長持ちして使えます
そして…
身体は〈痛い〉〈疲れた〉
などと感じ易いのだけど
心は…
どんよりしているうちに
知らず知らず
深みに入っていってしまうこともありますからね！
たまには
頑張っている自分を大いに認めてねぎらいましょう！
たまには
サボって自分の時間を作りましょう！
市町村に子育て支援のシステムはありませんか？
低価格で支援が受けられます
子どもを遊ばせながら悩みを聞いてもらったり
少しだけ子どもを預けたり
その前に
身内や友達に話を聞いてもらったり
手伝ってもらったり
を考えてみるのは？
ムリムリ！！！
皆忙しいし
皆頑張っているから…
私だけ甘えたこと言ってられない
っていう声が聞こえてきます
でも
それは思い込みかもしれませんよ
案外
すんなり手伝ってもらえたり
気持ちをわかってもらうだけで元気が貯まったりするかも！
頼って 断られたとしても
その時は
相手もタイミングが合わなかったか
余裕がなかっただけのこと
で
その時も
頼った自分を責めてはいけません！！！
自分のために
自分が頑張り過ぎないように
動いたことを
誉めてやって良いくらいです
自分を大切にする
という姿勢は
子どもにも
胸を張って見せて欲しい
姿だと思います
人に合わせて
気にして(過ぎて)
自分を殺して頑張らなくてはならない
そんな生き方を
子どもに教えてはいけません！
頑張る大切さは教えたい
それは頑張った先で
〈やりがい〉〈達成感〉を味わえる素晴らしさを教えたいから
でも
辛そうに頑張り続けている姿を見ていて
「よし！僕も頑張るぞ！」
とは思いにくい
大人が幸せに生きていてこそ
説得力があるというもの
子どものためにも
是非立ち止まって
今日はちょっと～～は休もうかな
～～を手伝ってもらおうかな！
と作戦をねってみてください
子どもも
安心するでしょう
親子共に
楽な気持ちで
過ごすことがとても大切です
無理せずに
自分を責めることもせず
自分を癒すことは
子育ての大切なポイントになりますので
(子どもが安心できる)
(子どもの幸せな生き方の手本となる)
どうぞ
大手をふってご自愛くださいませ
あなたの優しい１日を
心から応援しています