がんばっているあなたへ虹


お子さまの園生活は順調ですか?

休み明けに(月曜日)
調子が出ずに
愚図愚図と
登園を渋る
ケースが多いのだけど…


今年は登園再開と同時に暑く晴れなってきたのでアセアセ
疲労による
愚図愚図も
出てきているのではないか
と心配していますショボーン


子どもは
常に
全力で 今を生きているので

体力・気力
共にフル回転しています

この暑さの中では
相当
激しく疲労している
はずですショック!

登園渋りに限らずですが…
愚図っている時は
・体調が悪い
・具合が悪くなる前兆
という場合もあるので
ただ甘えているのではないかも?
など
良く観てあげてくださいねおねがい


集団生活の中では
家庭とは比較にならないくらい
エネルギーを消耗
しています

体調万全でない状態での登園は
体調を悪化させたり

具合の悪い状態を
長引かせたりするのは勿論ですが…

園自体が
辛くて嫌な所
楽しくない所

という印象に刷り込まれてしまい

後々
登園渋り・不登園
に繋がることもあります


子どもには
〈あの時は体調が悪かったから調子が出なかったんだよな~〉

な~んて思考は出来ませんから

印象で
楽しくなかった(>_<)

もう行きたくない!

となります


ということで

体調の悪い時は家庭でゆっくり休息をとることをお勧めしますウインク

良くあるのは

「家にいても暴れてるから」
「登園した方が良いと思うので」
とか
「子どもがどうしても行きたいと言うので」

と言って本調子じゃないのに登園させるパターンびっくりびっくり

でもね…
先にお伝えした通り

家で暴れているのとは比較にならないくらいのエネルギーを
集団生活の中では消耗します

子どもには
先を見通す力はないのですから
こんなところで
尊重してはいけません!!

子どもに
きちんと
言い聞かせてくださいね

これは
大切な
キラキラ家庭教育キラキラです

尊重するところと
きちんと教えたり、言い聞かせたりするところの
メリハリをつけることが大切ですね

「もう少し元気を貯めてから行こうねドキドキ
「一杯遊べるようにパワーを全開にしてから行こうねドキドキ

など
子どもに響く言葉で
信念で伝えてあげてくださいおねがい

家で暴れだしたら…
それもたしなめましょう

「元気が貯まらないよ」
「そのかわり~~しようか」

などときちんと伝えて
静かに遊べるあそびをして
一緒に過ごせると良いですねニコニコ


具合の悪い時は
静かに遊べるように
できるだけ
付き合ってあげてほしいと思いますニコニコ



さて
難しいのは
登園する時間になると言い出す

「お腹痛い」(>_<)
「気持ち悪い」(>_<)
などへの対応

まずは受診することです
登園して良いかを
確認した方が良いです

でも
何か嫌なことがあって行きたくなくなり…
それが原因で
本当に痛くなったりする
こともあるので

しっかり観察
して
園と連携を図り
見極めて対応しましょう


疾患なら
薬を飲んだり休息したりすればどんどん回復しますが…

原因が精神的なことだとしたら

まずは原因を探り
対応を考える必要があります


園との連携が不可欠
です



案外
登園させて
ちょっと楽しく遊んでいるうちに気が紛れて
乗り越えちゃう
ことは多いです

でも
休ませてやることで
元気が貯まって
乗り越えて行けるケースもあります

子どもの性質
理由
により
ベターな方法を
園と連携して考えると良いと思いますウインク



子どもの言葉
子どもの真実です

でも事実ではないかもしれません

子どもの言葉
子どもの気持ちです

だから事実ではないこともあります

責めてはいけません

根掘り葉堀り聞いてもいけません

受け止めて

事実を確認して(担任に聞く)

ベターな方法を探りながら

子どもが成長できる
方向に
背中を押してやる
ことが大人の役目ですね照れ


登園渋りに関しては
明日また別の角度からお伝えしたいと思います

最後に

子どもを
欠席させる時の注意
をひとつ


遊ぶ元気のある時の注意です

子どもの言いなりに
楽しませないこと!

おばあちゃんの家に行く
勿論オッケーですが…
甘やかし放題
好きなものゲットし放題
になると
ご褒美
のようになり味をしめます

〈また休んでおばあちゃんのお家に行きたい!〉

となります

好きなDVDの見放題
〈休めばお家で好きなDVDを一杯見られる!〉
〈幼稚園は行かない!〉
〈お家で遊ぶ〉

となります

幼稚園も楽しいけど…
おばあちゃんに甘えたい日がある…
家でDVDを見たい日もある…
「行かない!」と言う

というケースが多々あります

欠席する際は
どう過ごすかに工夫が必要になります

子どもに寄り添う
ことは
とても大切ビックリマークアップ
でもこれは
言いなりになる
ことではありません

子どもの心には寄り添いながら

教えて導く

それが子どものためなので
親ならではの
キラキラ家庭教育キラキラを楽しみながら
頑張っていきましょう!!

  あなたの優しい1日を
     心から応援していますラブラブ