ひろの徒然雑記 -20ページ目

ひろの徒然雑記

日々の出来事や趣味の事などを中心に徒然なるままに綴っていきたいと思います。

いよいよ今年も7月となり、後半戦に突入しました。
季節は梅雨に入り、私の住むつくばでも毎日憂鬱な天気が続いています。
 
そして昨日3日に発生しました熱海の土石流災害につきまして、お見舞いを申し上げますとともに一人でも多く救助されます事をお祈りいたします。
 
さて、今回はジロー社長より新しいF1のキット

発売されるとのお話を頂きましたので「FREEDOM MAX F1」のご紹介をさせて頂きたいと思います。
(ジロー社長、いつもありがとうございます♪)
 
ところでなぜ今、F1かといいますと今年の春先より私の尊敬するRCの師匠がF1でRCを再開されたとの事でしたので、付き合い用?にZENさんの「ZFC-014」を入手したのですがなかなか取り掛かる時間が無く、そうしているうちにジロー社長から今回のお話を頂いたと云う次第です。
 
それでは早速「MAX F1」を見ていきたいと思います。
 
前側から
こちらは「最終テストサンプル品」との事で既に「アッセンブル済」(社長ビルドとも云う)の状態で先月下旬に納車頂きました。
 
後ろ側から
なかなかグラマラスなデザインです。
 

右前側から

モーターマウントは◯RG製(アルミ)との事です。
 
裏側から
Tバーにはスリットが入っています。
 
Fステアリング
ナックルはアルミ&カーボン製でトレール付となっています。
 
ピッチングダンパーには既視感が…。
 
このダンパーですが、実はあの懐かしの「◯ァイブスター」製のプレッシャータイプとの事です。
(もちろん性能は今でも一級品との事)

ロールダンパー
上側からだと見えづらいですが、大容量のロールダンパーがシングルでセットされています。

これによりピッチとロールを分けて制御する事が可能となっています。

バッテリーのセット方法が秀免です。
 
何とネジ1本で簡単に固定出来ます♪

付属品です。
サーボセイバーとタイロッド関連です。
ボールエンドはスペーサーと共にセットされていました。
 
Fボディマウント
前後に移動出来る様になっています。
 
ライドハイトアジャスター(通称:小判)
硬そうな材質です(エンプラかな?)
 
更にこちらからは各種紹介動画

アップされておりますので、ぜひご覧になってみて下さいネ♪
 
おまけ画像
 
参考比較用に今から23、4年前位に走らせていたF103を実家から引っ張り出してきました。
ボディは「ロータス107B」です。
 
91年にチャージマツダ787Bをドライブして、ルマン24ウィナーに導いた「ジョニーハーバード」選手もドライブしていましたネ。
 
ちなみに「107B」の後継「ロータス107C」があの「サーキットの狼ミュージアム」に展示されているんですヨ。
(まだあるのカナ?)
コロナが収束したらまた行きたいですネ。
 
F103は今見てもスリムかつシンプルでカッコイイです♪
あと、あまり古く見えないのもF103の優れた点のひとつだと思います。

当時は水戸にあった「CYCLONE」さん(インドアサーキット)で毎月開催されていたG.C戦に参加したりして、このF103もアレコレとセット出しをしたりかなり夢中になってRCを楽しんでいましたネ。
(優勝した時はウレしかったナ〜)
 
隔世の感が…。
今回は新型の「KR-420XT」を搭載予定で、隣りの「KR-297FZ」と比較して二回り以上は小型化されていますが、20年ふた昔と云う事なんでしょうかネ(汗)
 
話は戻っていずれ少しずつ当時のノウハウも注入していこうと思いますが、先ずはノーマルでやってみたいと考えています。
 
また、気になった点もありましたので、それについてはまた次の機会にご紹介したいと思います。
 
そして最後になりますがMAX、結構好きなんですよネ、歌やダンスもカッコイイし。
ん?私のタイプですか?やっぱりNANAがイイなぁ♪
 
それではまた次回です♪