当ブログにお越しの皆様、またまたご無沙汰しております。
秋にビッグサイトにて開催されるホビーショーについては前回見学したのが2019年のコロナ禍直前で、比較的父の容体が安定していた日の事でした。
まさか翌日に容体が急変してあっさりこの世を去るとは思いもよらなかった為、あの時は暫く色々と落ち着かない日々を過ごしていた事をふと思いだしました。
まだまだコロナ禍は収まらない感じですが、今回はある目的の為にでマスクをつけて万全の体制で行って来ました。
そして最後に気になる復刻オンモデルの情報を入手しましたので気になる方はぜひ最後迄、チェックしてみて下さいね♪
第61回全日本模型ホビーショー
一般公開の初日(9/30)に行って来ました。
ハセガワさん
ウドの苦いコーヒーを飲んでみたい年頃?です。
盟友S君が20代の若かりし頃の愛車、by2ツインターボですね♪
私もドライブさせて貰いましたが、あの頃某道路で◯◯◯Kmとかホントに命があって良かったです(汗)
「乾いた大地」は名曲ですよね♪
アオシマさんのブースでBTTFデロリアンのレプリカが展示してありました。
ドクのプロポはフタバのPCMでしたね。
LC Racingさんのブースではアンケートを書くとクジを引かせてもらえたのですが、なんと専用サーボが当たりました(嬉)
スーパードッグは年内12月発売予定だそうです。
個人的に一番惹かれた?ドンとガン
I Love 「KO」PROPOさんのブースです。
サービスのAさんにお話しをお聞きしたところ、こちらのNEXTはタカシマデザインさんによる手作業で上と下のどちらかのデザインになるとの事でした。
Aさんにどちらのデザインが良いか聞かれましたので、こちらの方が好みである事をお伝えさせて頂きました。
なお、1/12用の4S対応サーボついてお聞きしましたが、最近の12の状況により「予定は無し」との事でした(残念)
そして最後はやっぱり京商さん
JJアルティマ レプリカ
ウチにも1台、召喚願いました。
まさにシビレるカッコ良さです!
こちらはモノホンのJJアルティマです!
オプティマミッド世界戦プロト
こちらは「60周年記念限定仕様」
こちらも召喚予約済です。
ホイールもこのミントグリーンの成型色になるとの事です。
設計者のKさんに次は「ミッドスペシャル」かと思っていましたとお聞きしたところ、こちらは次回の予定との事でした。
なおミッドスペシャルは振り分けでしたが?とお聞きしたら、オプティマの美点でバッテリーの下にベルトが通るのでフルサイズのラウンドパックが問題無く搭載出来ますとの事でした。
また、今回の60周年キットについて、バッテリーパックが長くなった為、従来のオプティマプロ用のボディより3㎜程、幅を拡げている事やカットラインもミッド用に新しくしましたとの事です。
60周年「ゴールドファントム Ext」
往年のテックファントムを彷彿とさせる限定キットです。
私は早期の予約で適価にて召喚出来ましたが、オークションやフリマサイトでは高値安定?で取引されているのは皆さんもご存知のところですよね(汗)
そして今回の最大の目的、それは設計者のKさんへの御礼です。
私と同様にファントムの復刻については多数の要望を上げられていた方も多いと思いますが、まだ復刻ファントムの話すら出ていなかった2019年の東京ホビーショーにてKさんに「もし復活の際にはぜひ「6φシャフト」の採用をして下さい!」とのお願いさせて頂いてからはや4年、見事60周年ゴールドファントムでボールデフと共に装備して頂いた事について今回、直接お会いして感謝のお礼をさせて頂きました。
そして京商さんの復刻オンのファンであれば誰もが知りたい次回作について直撃しましたのでそちらは最後のお楽しみです♪
(引っ張り過ぎですね)
ファントム用のホイールレンチが発表されていました。
タミヤさんの物販で購入したお土産です。
〆はいつもの浅草ホッピー通りですが、いつもの「浩司」さんがまさかの全席予約の為、気になっていた「かのや」さんへ
先ずはホッピー「赤」とお通しのゲソで、まる一日付き合ってくれたウチの相方さんと乾杯です♪
おすすめの「イカ墨もんじゃ」
たっぷりのイカ墨&イカが食欲をそそります♪
そして下にはなんと大盛りのご飯がよそられています!?
親切な店員さんが直接焼いてくれるんです♪
これまたおすすめの「チーズトッピング」追加により、まるでコクのあるリゾットの様で食欲も満たされる為、これはぜひオススメですヨ♪
「かのや」さんが気になる方はぜひクチコミ等をチェックしてみて下さいね。
スコアとレビュー数は本物でした!
満月とスカイツリー
私のiPhone Xもそろそろお役御免ですかね。
さて、それではまた次回です、ではなく例の件についてお待たせしました。
それはプラズマの登場がどうなるのかという件について、以下はKさんからお聞きした内容となります。
結論から申し上げますと最初から「プラズマMk-Ⅲ」をリリースする予定との事です。
本来なら「無印」「Mk-Ⅱ」の順となるんでしょうけれど、やはり最初から走るシャーシの方が良いだろうと話し合いで決まったとのいきさつをご説明頂きました。
以下、お聞きした内容を要約しますね。
・フロントアーム等のパーツは既に整形品が完成している。
・アルミパーツ類は今更シルバーで出しても新鮮味がないだろうとの事で最初からプラズマのイメージかつ当時のワークスカラーであるガンメタ(Mk-ⅢLTDのリヤハブ類はブロンズに近い)のアルマイト仕上げになる予定で、実際のカラーは60周年オプティマミッドのガンメタと同じ感じになる様です。
・シャーシ構成はMk-Ⅲ相当のFRPシャーシになる予定でいずれオプションでカーボンシャーシもリリース予定の事。
・キングピンは標準と細めの2種類が付属される予定。(理由は後述します)
・必要によってジャイロ(オプション)を予定。
・ボディは「T-33」(アルファロメオT-33)と「α(アルファー)2」の現役当時、最も良く走った2種を予定。
・リリース予定時期は24年2月。
個人的にも予想以上の内容になりますが、もうこれは誰でも簡単に「プラファン」(プラズマ+ファントム )も実現可能となりますよね。
そして気になるキングピンの件ですが、当時のMk-ⅢLTDの取説やスーパーマシーンに載っていたサーボセイバーのタイロッドの穴を拡げる技ですが、あれはあまり良い方法ではない(汗)との事で(当時の取説にも載っていたのに…)、細めのキングピンによりガタをつける事で直進安定性を上げる様にする狙いがあるとの事です。
まあ、当時のタイロッドは片側がクランクになっていたので、今とは対処法が違うのだなと後になって納得させて頂きました。
また話は少し逸れますが、Kさんがスコーピオン系のシャーシを走らせる時はナックルにガタを持たせて直安を上げる為、ノーマルの4㎜穴に対して4.1〜4.3㎜にそれぞれ穴径を拡大させたナックルを用意して様々な路面に対応させているとの事でした。
話しは戻って、やはりファントムと同等の走行性能を誰でもイージーに楽しんでほしいとの思いで、ジャイロも検討されているとの事でしたのでこれはもう期待しかないですよね。
しかし60周年ゴールドファントム 、JJアルティマ召喚と60周年オプティマミッドの予約と京商さんの戦略にはまんまと
ハマってしまい?本当にありがとうございます!という気持ちです。
そして週末の夜更けにゴールドファントムとガンメタプラズマを並べてグラスを傾けるとか、これはもう贅沢しかないですよね♪
という感じで今回のレポートを終了します。
それではまた次回です♪