昨年起きた 札幌ススキノのホテルでの頭部切断事件の初公判が行われた。下の動画にもあるように、瑠奈被告は、父親を「ドライバーさん」と呼び、母親には、「私は奴隷です」という誓約書を書かせたそうだ。家族の中で瑠奈被告が圧倒的な上位者で、瑠奈ファーストのいびつな家族関係だった。

 

学校へは、不登校だったそうだが、「瑠奈被告は、18歳の頃から瑠奈の体には5、6人の魂が入って体を借りているだけと言い・・・」こんなことを言うのは、何かの精神病患者だったのだろう。だが、ドライバーの父親の修被告は、精神科医。こんな風に接するのが、精神科医の正しい治療か?ただ、娘がかわいいから、溺愛してしまっただけだ。

 

この3人の被告にも、数か月の精神鑑定が行われているが、多額の費用を払ってるんでしょうね。果たして、そんな値打ちがあるか?おかしな事件が起こると、複数の精神科医による同様の精神鑑定が行われるが、精神鑑定結果も、医師によりばらばらですよ。あんなもの精神科医にやらせても、値打ちがない。金のムダだ。

 

===

>札幌ススキノのホテルで頭部が切断された遺体が見つかり、一家3人が起訴された事件で母親は、初公判で無罪を主張しました。法廷で明らかになったのは、いびつな家族関係でした。

 

(動画)