ある医者が書いた、下の記事が面白い。
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「医者が脳外科医 竹田くんを読んで思ったこと」

いま話題になっている 脳外科医 竹田くん って漫画をネットで読んでみた
実話をもとにしているらしい 腕は悪いけど オペが大好きで何でも手を出して患者を壊しちゃう っていう医者の話なんだけど こういう医者って多いんだよね

つい最近もこういう医者に関して書いたばかりなんだけど 大学の医局ってのは最近はリスクマネジメントが出来ているから 意外とこういう医者は少ないっていうよりも ヤバいって思われた瞬間に出張に出されて いつの間にか医局を辞めさせられている

 

んで医局なり大きな病院なりを追い出された医者が 流れ流れて色々な病院でやらかす 地方は人手が足りないから どんな医者でも雇う病院がいくらでもあるからね

オレが行っている都内の病院も とんでもない医者がいるらしく この前もICUから患者のうめき声が聞こえると思ったら カテで失敗して腕がパンパンになっているのに 主治医が失敗を認めずに転院させないんです って看護師が嘆いていた

まぁ 一番かわいそうなのはそういう医者につかまっちゃう患者なんだけどね こういう医者は口が上手いから 素人には判断着かないんだよな 周りの医療者も関わりたくないから 口にしないしね 触らぬ神に祟りなしでね こわいこわい
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私が、決めているのは、脳や心臓や内臓など、重要なところの手術は、絶対しない。こけて、足を切ったから縫わないといけない、なんて手術なら、やるかも分からないけどね。

それと、良く書いてある言葉。「自己判断は危険です」←(これですが、私が追加すれば)「医師判断は、もっと危険です。」と言いたい。


医師から、「手術しないと死んでしまうぞ」と言われても、「ハイ ハイ 死んでも結構です」と答えるでしょう。どこかの大学医学部出身の医師なら、冊子を投げつけて、手術しろと抜かして、机を思い切り叩かれるかもしれませんが、それでもやらないです。