今日は、腹腔鏡手術で患者8人殺した、群馬大学附属病院の下の記事について書く。  

 

よく、人を3人殺せば死刑になると言われる。私は、故意に人を殺すような奴は、1人でも、死刑にしたらいいと思っている。

 

誰かを殴って怪我をさせた。もちろん、それもいけないことではあるけれど、怪我なら回復することもある。だが、殺してしまったら、回復することはない。絶対にやってはいけないことだ。

 

医師ならどうだ? 手術なんかでは、故意ではないと思うが、これも3人以上の患者を殺すような医師は、死刑にした方がいいんじゃないか? 下の記事に付け加えると、


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まず、「早瀬(仮名)」と書いてあるが、本名は、「〇〇瀬」の3文字です。

そして、この医師は、腹腔鏡手術で8人殺した+開腹手術でも10人殺して合計18人殺したとある。

でも、これだけじゃないんです。術後、すぐには死ななかったけれど、術後生きて退院できないまま死亡した患者が、32人いた。この医師ひとりで合計50人の患者を殺している。


記事には、群馬大学附属病院が、良い病院になったと書いてあるが、犯人の医師が、別の病院に移っただけだ。それとも、群馬大学には、他にも、たくさんの患者を殺してる医師がいるのか? この犯人医師が、次の病院でも、腹腔鏡手術をやっているかどうかは知らない。でも、腹腔鏡手術やっていたら、・・・? しかも、これだけ多くの患者を殺したこの医師は、何の罰も受けていない。これでいいか?

 

 

 

群馬大学医学部附属病院で腹腔鏡手術を受けた患者8人が、相次いで死亡していた。
2014年、読売新聞のスクープ記事から、医学界を揺るがす大スキャンダルが明らかになる。

亡くなった患者・8人の手術は、いずれも早瀬(仮名)という40代の男性医師が執刀していた。院内調査によって、開腹手術でも10人が死亡していたことが発覚した。