年が明けて2日目
家の近くの山に登った
30分くらい歩くと山頂(308m)に

山頂碑から景色を見渡していた


1人のおじさんが登って来た


気持ちいいですねぇ

と声をかけられた


おじさんと少し話をした


おじさんは昨年からこの山に

週2で登っているのだという


飲食店をやっていたけど

一昨年からのコロナウイルスで

客も来なくなり

店を閉める事に


その後は

家でゴロゴロの毎日


このままでは良くない

身体を動かそう

家から近い

手軽なこの山に登った


何度か登っているうち

色々な人と出会い話をする

それから

65歳になる自分よりも年配の方が

次々と元気に登って来る


家の中でゴロゴロしてる時は

もう65歳なんだから

今からはもう何も出来きん


そう思っていた


この山に来るようになってからは

自分はまだ65歳なんだ

もう一度

自分の店をやってみたい

そう思うようになった


コロナが転機となり

新しい夢が出来た


そう話されていた


とてもいい話が聞けた^ ^



年明け3日目


天気のいい山を選び登った

まずは

麓から山を眺める


思ったより雪が少なかった


樹林帯を抜けると青空


ふっと

木を見ると粘菌らしきものが


粘菌?何ホコリ?


初めて見るハチノスケホコリだった

嬉しい


山頂付近はシュカブラ

芸術的模様


青空と樹氷がとても綺麗


木の枝に雪の花が咲く

青空に映える


素敵な雪のトンネル


何度も歓喜する


良いてんきで^ ^


思ったより雪があったけど

でも

もう少し雪が欲しい〜


おつかれやま〜