粘菌というおもしろい生き物を知ってから
山や神社に行き
朽ちた木や落ち葉を探す

そこには
肉眼では見えない
小さな小さな世界

とても神秘的

周りには
粘菌を知る人がいないので
情報が少ない
色々歩いて探す
そして
図書館で調べる

ハマる
きっとこういう事なんだろう

宝石のようなツノホコリ
雨上がり
産まれたて

タマツノホコリかな?
森の中の朽ちた木に白い粘菌
見つけやすい

粘菌かと思ったら
きのこ
チャワンダケの仲間

マメホコリ
オレンジ色からどす黒く変化していく
短時間で変化していく過程も
おもしろいのだ

家の近くの神社で
アミホコリを初めて見つけた
軸の曲線が可愛く好き
丸っこい頭には
胞子が育っています

シロウツボホコリ
ニョキニョキとムーミンに出てくる
ニョロニョロのよう

ぷにぷに
明日にはまったく違う形に変形している
たぶんこの子達は
ムラサキホコリに?

神社で見つけたアミホコリ
枯れる前
頭の胞子を飛ばす

こんな感じで木にいます
小さいので見つけるのが大変
宝探しのよう

胞子を飛ばしたアミホコリは
なんか
幻想的です


たけど
大抵の人
興味ない



おつかれやま〜