何だか久々で新鮮だったな～。
貴さんはイシバシーノもしてたし、年末にはポッドキャストで色んな話を聞かせてくれた
りしたからね。
私、トークに関してはいつも「貴さん上手いよな～」って思ってます。
憲さんってどちらかというと単発でポンッと挟む独特な言葉とか間とか、そういうところで
天才的なセンスを発揮するんですよね。
起承転結をきちんと面白おかしく話すのは貴さんの方がズバ抜けてるな～って。
基本的にそれは今も変わってないんだけど、でもやっぱり憲さんもオモシロいｗ
貴さんが一緒だとね、色々頼っちゃう？みたいな感じがしちゃうんだけど。
貴さんがいないと・・・憲さん喋るじゃん！と今さらながら再確認(笑)
まぁ今回は特に気心知れたＦミヤ君とＡＩちゃんだったから、何ら気負うことなく素でお喋
りできたってこともあるとは思いますが
２週に渡ってってのが嬉しいｗ
よっぽど盛り上がったんだろうな
１週目はＡＩちゃんと憲さんのＮＹでの出会いの話、フミヤ君と憲さんの旅行（ｗｉｔｈ奥様）
の話、３０歳位の頃は死ぬほど働いた話、ＡＩちゃんの家族話・・・ｅｔｃ
一番笑っちゃったのがここでしたｗ
Ａ 「自分も相当歌上手いよね！初めて聴いた時ビックリしたもん」
Ｆ 「ノリちゃんは何でもできんの。器用なの。スポーツやらしてもそうだし」
Ａ 「うん、器用」
Ｆ 「一番いい場面で、例えばバスケとかでシュート入れられるのキムタクかノリちゃん
しかいないね」
憲 「いやいやいや・・・」
Ｆ 「見せ場で入れられる」
憲 「オレは、結構器用とか言われてるけど、実は誰にも見せないとこですっげぇ努力
してんだよ」
Ｆ 「ウソばっかり(笑)(笑)」
Ａ 「(笑)(笑)(笑)」
憲 「これがまだ世に伝わってないから、すっげぇ頭くんだけどｗｗ」
Ｆ 「ｗｗｗ絶対ウソ！」
憲 「その場で適当にやってんだろ！って今でも言われちゃうのねｗ」
Ｆ 「オレとヒロミと３人でよくつるむんだけど、ホンットに悩みないのこの人だけだもんｗ」
Ａ 「へぇ～」
Ｆ 「すっごいよなぁノリちゃんって、っていっつもヒロミと言ってんの」
憲 「フミヤ、それ何、褒めてんの？」
Ｆ 「褒めてんの褒めてんのｗ」
憲 「ん～、ならイイけど」
Ｆ 「うらやましがってんのｗ」
あ～やっぱ身近な人も憲さんのことそんな感じで見てるんだな～ってね。
憲さんが褒められると自分が褒められるよりも嬉しいという・・・ｗ
母親が子供を褒められる感覚に似てるのかも
ってか、憲さんが陰で努力してるって・・・ｗｗｗ
ありえなさすぎて笑ってしまいました
２週目はＡＩちゃん太ってた話、ＡＩちゃんの恋愛話、そしてきました憲さんのライブ話
憲さんのライブは『大発表会』だそうな(笑)
ライブ、とかカッコいい言い方じゃないんだｗｗ
Ｆ 「ノリちゃんのライブ、半分以上関係者で席埋まっちゃうし、花の数ハンパないもんね」
だって
そ、そうなんだ
だからチケットなかなか取れなかったりするのね
憲 「（きちっとじゃなくて）曖昧なままやりたいの！」
って、何かこういうゆるい感じが憲さんらしくてイイわ
コントライブでもそうだけど、憲さんってその場その場の空気感を楽しんじゃうタイプだか
ら、周りはさぞかし憲さんの唐突な動きに翻弄されちゃうんだろうな
その一番の被害者（？）が貴さんなわけで(笑)
ま、貴さんも憲さんのそういうところを『天才』と感じて受け入れてるんだろうけど
何だかんだと２週に渡って楽しんだ久々の憲さんトーク
何かね、聴いてて思った。
憲さん・・・・
全然変わってない！！！
嬉しかったな～。
だってＡＮＮやってた頃、「今週はこんなことがあってね・・・」とか貴さんと大笑いしながら
話してた当時と、声のトーンも喋り方もほとんど変わってなかったもん。
もちろん年齢を重ねた落ち着きらしきもの(笑)は多少はあったけど・・・ｗ
でもやっぱり憲さんって人生楽しんでるよな～ってシミジミ感じちゃいました。
そして、フミヤ君と相変わらず仲良しで、いまだにこんな風にワチャワチャと楽しい会話を
して遊んでるんだなぁと思うと、何とも心がホッコリしてしまいます
ひとつだけ残念だったのは・・・
憲さんの口から貴さんの話が全くでなかったこと･･･かな～。
流れ的にそうならなかったってのもあるんだけどね。
でもポッドキャストでの貴さんのあんな話を聴いちゃってるもんだから、どうしても気持ちは
そういうのを求めてしまってたワケでして
なかなか期待通りにはいきませんｗｗ
久々の憲さんトーク、存分に楽しませて頂きました
そして刻一刻と近づく憲さんライブ。
遠足の前の日のようなこのワクワク感・・・
あぁこのまま時が止まってほしいような、早く当日になってほしいような、何とも複雑な心境
です・・・
憲さんライブまであと
日
以上、『憲さんトークで萌える♪』でした
