久しぶりにブログを書いてみようと思います。
いまわたしは、北海道の美瑛町に来ています。
この時期の美瑛町は、真っ白な雪の世界と音がない時間を過ごすことができます
それが大好きすぎて、この時期に毎年訪れている場所です
はじめて冬の美瑛に来たときのことはブログに書いたのだろうか
そのときもすでにブログを書くのが止まっていた時期だろうか
わたしの思考ぐせ
不必要な心配をすることについて
今回気づいたことを書いてみます
冬の美瑛をみんなと訪れたいということでリトリートを企画しました
出発数日前になって、北海道が異常なくらい雪が降っていない
雪がないという情報が入ってきました
札幌に遊びに行った友達から「雪がないよー」って連絡がきたり
美瑛の宿の人から「雪がぜんぜん降らない」って聞いたり
わたしのこころのなかは、ザワザワ、モヤモヤが止まらない
先のことを考えても分からないし
心配してもどうしようないことだと思いながらも
モヤモヤ、ザワザワしていました
みんなにも「雪が降っていないみたい。ふかふかの雪がいいから、降るように祈ろう」と伝えたり
出発前日なんて、美瑛町の天気予報を100回くらいチェックしたり
気温がかなり高くて(宮崎人からするとかなり低いのですが)
ありえない
ありえない
こんなのありえない
1番雪の状態がいい時期を選んでいるのにありえない
美瑛町から愛されているわたしが行くのにありえない(かなり傲慢です笑)
って思っていました
それなのに、みんなはぜんぜん気にしていない風でした
雪が少ないんだってというわたしに
へぇーーーっていう感じ、反応が弱い
ひとりでヤキモキしていました
それと同時に、行ったら絶対に楽しいことになるのは分かっているし
最高だって思いながら帰るんだろうなーってことも知っているんです
だけど、止まらないんです
雪が降らないとイヤだ
みんなにフカフカの雪を見せなきゃイヤだ
という考えが止まらない
そして、旭川空港に到着したとき、思っていたよりも雪が積もっている景色を見てひと安心
みんなが「わぁー!キャーーー!」ってはしゃいでる横で
「でもね、ほんとはね、こんなんじゃないとよ。ほんとはもっとフカフカやとよ」と水をさすわたしがいました
みんなは「そうなんだ」と言いつつ、反応がうすい
目の前のはじめての景色に感動していました
それでも
ほんとはね、いつもの年はねって言っているわたしがいました
これはあの日を振り返っているから分かることで
あのときは、無意識にそういう言葉を何度も口にしていました
新しく雪が降っていないから、いろんな足跡がついていること
雪がかたいこと
雪が少ないから道路が見えていること
こんなはずじゃなかったんだけど
という思いがありました
日程間違えたかなっていう気分にもなりました
ある朝ある人が
「まりちゃんが、雪がないって言ってたけど雪あるわ。わたしにとっては初めての美瑛だから、十分に雪はあるし感動している。なぜまりちゃんが、あんなに雪がないって言っていたのか不思議」
と言いました
それを聞いて、わたしは頭をかち割られた感じがしました
たしかに!!!
そりゃそうだ!
あっちゃー、わたしはなんてことをしてたんだろう
言わなくていいことばかりを口にしていたことに気づきました
わたしが自分が見たいつかの風景を⭕️にしすぎるあまり
たくさんの△や❌を作り出していた
雪がフカフカなのは⭕️
道路が見えているのは❌
かつての感動の風景じゃないのはイヤだ
あれくらいか、あれ以上じゃないとイヤだ
なんて傲慢なんだろう
自然界はいつだって違うし
いつも変化しているし
同じなんてない
なのに、この時期ならこうであるはずとか
そうじゃないのは気にいらないとか
わたしはやっていたんです
でも友達の言葉に目が覚めました
かつての風景と比べて今をめちゃくちゃジャッジしていました
あーーー出かけるのでまたつづきはあとで書きますね。



