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長~~く書いてしまってますが
アシカラズ。。。



ヤマノミ、という部族は
原始的狩猟生活をしているので
男が狩りをして
ジャングルの動物たちを食べて生きています。

超肉食☆ですよね~
もう生々しいですよ・・
狩った獲物はその場でさばきます。

部族みなで狩りをし
平等に分けるのですが

その場にこどもたちも同席し
解体した内蔵とか
胎児とか(メスだとおなかにいるので・・)
いじくって遊んでいます。
無邪気に笑いながら・・・。

解体したそばから
生肉を、内蔵を、
食べてしまいます。

骨にもしゃぶりつくし
猿の頭蓋骨の脳みそも吸います。

彼らは、胎児は絶対に食べないのだそうで
森に(土)に返します。



一夫一婦制ですが
お産は女だけで行われ

そして
産まれた子供を生かすか
それとも精霊に帰すか(殺すか)は
産んだ母親の選択で決めるのだそうです。

産み落とし
抱き上げれば
それは生、であり・・

胎盤をバナナの葉に包んで
森に捧げ
抱いて帰りますが



精霊に帰す、と決めれば
殺して
シロアリの巣に入れてしまい

何日か経ってから
そのシロアリの巣ごと、燃やして
天に帰す、のだそうです。



またすごく印象的だったのが
今で言う合コンでしょうかね・・
人になるための儀式なのカモ、しれませんが

一晩中、
結婚前の若い男女が踊り狂い

気の合う者同士で
朝方になってから
森へ消えてゆくのですが・・・

その消えてゆく先が
湿地帯で
毒蛇がウヨウヨいるような危険地帯・・・

そこで(わざわざ)
交わる掟だそうで・・・

ホントに、死と隣り合わせなんですよね~
命がけですよね、ホントに。。
冗談ヌキで☆



でもこの世の仕組みとして
そういう対極なことが
隣り合わせで

裏表になってるからこそ
生きてる!っていう実感
(刹那的な現象的なモノではありますけれどね・・^^)

肉体を持ってるからこそ味わえる、
儚い、ケド、インパクトのある・・
情熱的な体験に
なるんですよね~

スリル満点でね

喜怒哀楽に満ちあふれた
人間的感情ありのままソノママ~な・・

「地」としての
人間のありのまま~な姿。。



そんな
善悪、という概念が全くない
ただただ一生懸命に
その日その日の
いま、を生きてるヤマノミさんたちは

原始的、といえばそうカモ、しれません。
野蛮、といえばそうカモ、しれませんが・・
(ワタシもアノ暮らしをしたい!とは思いませんけれどね
猿のアタマにしゃぶりつくのは・・できないな~ デス。。
血も見られないし~!生肉食べたくないし~。。)

とってもステキな笑顔で綺麗でした。。。
生き生きしてました。


いのち、というコトバを使うとき
肉体的なこういう生々し~い面の
いのち、と

そうでない
浄化しきったような
光のような・・
清々しいかんじの
いのち、
(これこそが本質の
移り変わるアラワレでない
いのち、カナ~とも思うのですけれど・・。
おおいなるもの、とも置き換えれるような・・。)

両方があるように思うのですが・・


光と闇のように
それらは
一対で

いえ、元々同じひとつだったモノが
役割として
分離してみえているだけで

生々しさ(地)の中にも、
清々しさはあり

清々しさ(天)の中にも、
この世っぽいトコロがあるほうが
ほほえましく、あたたかい感じの
エッセンスになって

やはりともに共存しているのが
自然なんですよね~
ソノトキ、その時のバランスで☆
配合の割合は変わりながらも・・・。



何が言いたかったか
わからなくなりました~
長すぎると
こうなります。。。




不思善悪☆

ただただ素直に
したいように・・

じぶんが今、何にワクワクするか?

いちばん喜べるか?ということダケ☆に
アンテナを研ぎすませて・・・

生きていけばいいのだなあ~~と・・・
またさらに、
思いました




ヤマノミさんたちの
地」としてのいのちの
ありのまま~な生き方から
また気付かせていただきました~。

ありがとうございました



そしてやっぱり、バランスなんだなあ~~

レダケ☆とか
コレコソが☆という正解なんてなくて

ソノトキ、その時のバランスで
その時、の正解は産まれてゆくのでしょうね。。

握りしめないで
開いたこころで・・

いつもフレッシュな答えを
産み出せますように・・・。