昨日、学校から持って帰ってきた作文を、さっき読んだ。

夏休み明け早々に行った、八ヶ岳林間学校の4泊5日の時のこと。




乗り物全般に酔うので、徒歩か自転車で行ける範囲しか

行きたがらないので


もう1年以上前から、ヤダヤダ~~!行きたくない~!休む!と

いやがっていて


日にちが迫るほどに、もうどんどん落ち込んで

しくしく泣き出して・・・


いやだ~~~!いきたくない~~~~!と

毎日泣いていた。。。。




酔い止めを飲めば大丈夫だよ~!


そんなこと言ってもまったく、気休めにもならないらしく

彼女はひとり、落ち込みの渦の中へ

沈んでいった。。。


助けようがなかった。


だから、ほっておいた。




ただ見守る・・というと相当カッコイイけど

もう勝手におし!と、見放して、あきらめてた、が近い。。。笑


だってどうしてあげようもなかったのだから

しょうがない!


泣きなさい~~♪スキなだけ。。。

でも絶対ズル休みは許さないよ!と、

首に縄つけてでも行かせようと決めていた。




そんなこんなで行った、八ヶ岳。。。。



その作文のタイトルは

「なれていないところでがんばった八ヶ岳」


このタイトルが彼女のホンネだと思った。


精一杯、頑張ったんだと思う。


繊細な感じやすい、やさしい子なので

(おまけにオーラとか、普通感じないようなモノまで

感じる感覚が開いているらしいので

いろんなコトをキャッチしてしまい、疲れるのだろうと思う。。。)


慣れないところはすごく緊張して、不安だったんだなあ~・・と

今更ながら、彼女の気持ちを想像した。


あ~~もっと寄り添ってあげればよかったなあ・・


つらいね~いやだね~~~と

ありのままの彼女の気持ちを

抱きしめてあげたらよかった。。。


こころがきゅん!と痛んだ。。

ごめんね~と思った。




元々作文がスキな子ではないのだけど

この作文は、特に生気がナイ、というか(笑)

抜け殻みたいに虚ろなかんじがした。


タイトルはホンネだけど

そして出だしもまだ、いいけど・・


だんだんに先生のために書いているような・・

先生が読む、ということを前提にかいてるような


優等生な、虚ろなかんじでしめくくっていて


あ~~あ!

いいこぶったな~!

そんなコト全然思ってないくせに書いちゃったのね~!と・・


苦笑してしまった。。。




でもわたしもした覚えがあること。


ほほえましくもあった。




ホンネで書けるようになると、楽しくなるんだよ~

書けるといいね♪


母を見習えよ~!と・・・思うのでした。。。笑



あなたには、ワタシを通して、

新聞記者をしたこともある、文章書くのが大好きだった、

死んだおじいちゃんの血が流れているんだからね・・


あなたはその才能持ってるんだよ~~~!と・・

日々洗脳して、マインドコントロールに励みたいと思います。笑。




思いこみのカベをぶちこわせ!!

娘たんよ~~~!!


じぶんが信じた通りにしか、ならないんだよ・・・

できない!と思いこんだら、そうなるしかナイ。


だから、アナタの世界はいまカベだらけ。。。




どうそのカベをぶち壊してゆくか・・・

あなたのチャレンジを、見守り、応援します。


あなたもいま、もう、スデに、元々・・・

神のいのちだから・・・


あなたの選択したチャレンジ・ゲームだから

間違いなく、ハッピーエンドになるのだから・・・



心配はしないよ



でも、たまに口はでちゃうカモ、しれないけどね・・・・





みなさますてきないまここを~~♪