娘のために買ったマンガを、さっきまで読んでました。
戦国時代、秀吉の天下取りあたりに実在した女性、小野於通の話です。

今もうすぐ最終回の大河ドラマ「江」も、似たような時代背景なんですよね~
登場人物もだいぶダブってます。

どの角度から観るか、で同じ話でも全然違うものがたり!
同じ出来事でも、角度によって無数の切り口があって・・
出来事を見たひとの数だけの、オハナシ(ドラマ)が生まれてゆく・・

ホント、一人一人が違う世界を観て、感じている
この世なんだなあ~・・としみじみ感じました。

地球も宇宙も人の数だけあるらしい・・

わたしはどんな世界を観たいのか ?
選択したいのか?
意識してしっかりいつも問い直し、たまには立ち止まり、点検しないとな~~~
でないと、運命に翻弄されるヒロインになってるカモ、だわ~と・・

選択権は我にアリ☆!
をしっかり思い出して
自分の今を思い切り、存分に・・
自由自在に豊かに味わい尽くすのだ☆~と

このマンガを読んで思わされました。
戦国時代に女性でありながら、そう生きた於通・・
スバラシイっ☆

やはり歴史も面白い~♪