昔、上の子がまだ小さかった頃だから・・もう何年前?7年以上前。。。


親好のあった、セラピスト(麻美さんに似て、小さいときからサイキックな能力が目覚めてたらしく、その力をいかして活動されていた)のかたにいわれたことなのだが


いまだに時々、ふっと意識に浮上してきては、また新たに、深く私の中に腑に落ちていく。。。


「ゆみちゃん、子供がね、アリ殺してても、そのまま黙って見てるんだよ。叱ってやめさせちゃ、ダメよ。

子供の時代にそうやって、素直に自分の中にある残虐性を表現させてあげないで、無理にしちゃだめ!なんてやめさせちゃうとね、大きくなってソレがゆがんで出てきちゃうからね。


ニュースでやってる、変な殺人事件とか、アレは、ちいさいときに殺しちゃいけません!ってやらせて貰えなかったのが、ゆがんで巨大化してでてきちゃってるだけだよ。。

子供の時代にやることは、なんでもその子の中のバランスをとるために必要なことだから

アリ殺すのも、大切!・・・」


まあうろ覚えなので(笑)こんなかんじのコトでした。。。


そのころのわたしは、アリを殺すのをやめさせようとしてたので・・

(生きてる同じ命なんだから、当然やめさせなくては!となんの疑問もなく.。。)

すっご~~~い衝撃的な、えええっ~~~!!って感じの、アタマがっつん!てなぐられたみたいな・・

気づきでした。


それからはアリを殺す娘をみても、さりげな~~く見てないようなフリして、やらせました。

バス停でバス待ってる間とか、よくやってましたね。。。夢中で。


たしかに、そうやって見守ってると、だんだん自然にやらなくなって、自然消滅していきました。。。


いまでも時々、公園とかで遊んでると、アリをみつけて遊ぶことはありますが・・

上の娘はもう、殺しません。

ちよっかいだすだけ。

下の娘は・・まだ殺してます。まだ残虐性、表現中。。。


あ、子供が起きたので・・

続きはまた、あとで!(笑。子供優先であしからず。。。)