今日の漫画

 

 

 

感想+粗筋

 

いや~!久しぶりに超ドキドキする漫画読んだわ~。

登場人物が全員怪しくて、誰が誰を貶めたくて誰に恨みを持って復讐したいのか、さっぱりわからず。

ずらずら粗筋書くと、ドキドキ感が薄れると思うので、手にした1巻~4巻まで簡潔にアップ!

 

《1巻》

主人公の小麦は女子大生。あるクリスマスの夜、警察官の父が殺されてしまいひとりぼっちに。

父の保険金を当てにしている叔母

何かと小麦を面倒を見てくれる刑事の赤沢

犯人は捕まり☜東賀山殺人事件(一家殺人事件)の犯人の息子・遠藤友哉

これで事件は終了かと思いきや、父と行きつけのラーメン屋に、生前、父がお金と手紙を渡しており、その手紙の中に父からの遺言?が書かれていた。

なんと、今から(手紙に)書く人が捕まったら冤罪であり☜遠藤友哉の名前もその中に書かれてあった相談すべく弁護士も指定してあった。

手紙に書かれていた松風弁護士を尋ねる小麦。

 

《2巻》

警察官の赤沢に手紙を見せた小麦。被疑者に脅されて書いたのでは?という赤沢。小麦をかわいがってくれる赤沢夫婦。

が、松風弁護士には接触して欲しくなさそうな赤沢。

母親は出て行き、父親が東賀山殺人事件(一家殺人事件)の犯人として逮捕されたことで、悲惨な子供時代を送って来た遠藤友哉の壮絶な過去。父は冤罪だったのでは?と思うようになった。

検察の阿南もまた、東賀山殺人事件に何か裏があると思っていそう。

捕まった遠藤友哉は、黙秘しており、松風弁護士の事務所でバイトしながら父の事件を調べ始める小麦。

東賀山殺人事件を追っている怪しげな記者・神井。一家の生き残りの女の子がまるで小麦であるかのように話す神井。

 

《3巻》

父の手紙を預かっていたラーメン屋の染田。金欲しさに小麦の父を裏切っていたらしい。

叔母と血が繋がってない事が分かった小麦。父の本当の娘でな無かったのだろうか?苦しむ小麦。

父はどうやら、東賀山殺人事件の犯人が冤罪であったことを確信しており、それをネタに息子の遠藤友哉に脅されていたらしいのだが?

 

《4巻》

小麦の父をスパイするように誰かに頼まれていたラーメン屋の染田が、口封じの為に、襲われて死ぬ。

松風弁護士に利用されないようにと小麦に言い放つ赤沢刑事。

小麦の父の手紙に書いてあった、三木田辰雄と言う弁護士を尋ねる事にした松風と小麦。三木田は、東賀山殺人事件の犯人とされた遠藤力郎☜遠藤友也の父の元弁護士だった。小麦の父は、三木田から東賀山殺人事件の背景を詳しく教わっていた。

そして松風弁護士。警察官だった父親は過去に事件を起こして行方不明が・・これまた赤沢刑事と関係があったらしい・・・

 

書くのも難しかったわ~。

赤い字でアップしたのが怪しげだと思った人達なんだけど、ほぼ全員なんだよねこれが笑い泣き

 

早く5巻出て下さい!!お願いします!

☜4月12日の予定だって!!