鹿肉の紹介につづき
猪肉を紹介します。
日本で獣肉食が禁忌とされた時代も、
山間部などでは「山鯨(やまくじら)」
(肉の食感が鯨肉に似ているため)と
称して食されていた。
「薬喰い」の別名からもわかるように、
滋養強壮の食材とされていた。
白い脂肪に縁どられた赤いイノシシの肉は、
切り分けて皿に盛った状態が牡丹の花の
ようであることから「牡丹肉」とも言われる。
wikipediaより転載。
猪鹿蝶バーガーは
猪肉+鹿肉+鶏肉のミックスです。
構成比率は
5:3:4です。
材料としては
タマネギ、パン粉、塩、ブラックペッパー、
ナツメグ、卵など
本格手作りバーガーです。
ジビエバーガーである
猪鹿蝶バーガーの特徴を
説明します。
まずは鹿肉の特徴から
シカ類の肉は、一般的に高タンパクで低脂肪
という栄養学的特徴がある。
さらに鉄分の含有量も非常に高い。
こうした特徴から、生活習慣病といった病気の予防に
つながる食品として注目されることもしばしばである。
鹿肉は、ヘモグロビンやミオグロビンといったヘム鉄を
含むタンパク質を含有するため、ほかの畜肉と比較して
肉の色が濃い赤となる。こうした赤色は血液を連想させて
しまい消費者に敬遠されることもある。
また、世間では鹿肉は「硬く匂いがきつい」という評価も
多いが、これは血抜きが悪いなど処理方法に問題が
あることが原因であり、実際は柔らかく匂いが穏やか
という特性をもつ。
wikipediaより転載
猪鹿蝶バーガーもパテが赤色です。
写真手前が猪鹿蝶のパテ。
奥が豊後牛のパテです。
鹿肉がはいっているので赤身が
でてますね。