動物虐待をする人はいなくならないから | 猫ちゃんを救いたい。彩の猫

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彩の猫は埼玉県南部の猫保護団体です
小さな会ですが、いのちを救うためがんばっています




世の中には

平気で生き物を傷つけ、虐待をする人間がいる。

自分が同じような目に遭うなんて

考えることができないし

考えようとはしないから

自分以外の【生き物】が

どんな酷い目に遭おうが

自分が平気ならきっと、それで良いのだ。

そしてその虐待の矛先は必ず弱者で

自分よりも強い存在には楯突こうとはしない。

とても弱くて、自分が一番で、

自分より弱い存在痛めつけることで

得るものがなんなのか

わからないし、わかりたくもない。



そして、

動物虐待をする人間がいなくなることはない。



彩の猫Instagram


この子は

爪を抜かれ

身体に何箇所もタバコの火を押し付けられ

今年の夏、とても暑かった7月に

駅のコインロッカーに閉じ込められていた。



自分の爪を剥がされる痛みを

想像できるでしょうか?

私はできません。

考えただけでも恐ろしくて

その痛みに耐えられるのか

わかりません。

このような虐待を平気でできる人間が

世の中にはたくさんいる。



この子の名前は【一実(いちみ)】

保護され、警察の捜査の間

保健所の職員さんたちが

この子の命を繋ぎ、ケアをしてくれた。



それでも虐待を受けた時の痛みや

恐怖は計り知れない。

たとえ身体の傷は治っても

何かあるごとに

フラッシュバックを起こすかもしれない。

目に見えない心の傷はとても深い。

一実の心が、いつしか

安心して暮らせるように

人が恐怖ではないと思えるように

深い愛情の中で幸せを感じてほしい。




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動物虐待をする人間はいなくならない。

残念だけど、それが現実

私たちは猫を守るために

どうしたらいいんだろう?



虐待に遭う猫を減らすこと



飼い猫は絶対に室内飼いをする。

外で暮らす猫を増やさない。

そのためにTNR活動をする。

そして…

猫を守るために

虐待につながる可能性や

不安が残るような方への譲渡をしない。





だけど

全て100%にできるわけじゃない。

私たちの知らないところで

猫たちは不幸に命を落とし

瀕死の状態で苦しんでいる。



大切なのは、続けること。

私たちの活動、猫ファーストな考え方が

いろんな人に伝わり、広がっていき

当たり前だと考える世の中になることを信じて

続けていくこと。


これに尽きます。



花花花花花花花花花花花花花花花



さて
10月1日は
島忠homes浦和南店
カインズホーム朝霞店の
2会場で譲渡会が開催されました。

島忠homes浦和南店の猫たち↓







カインズホーム朝霞店参加の猫たち↓








みんな可愛いですね。

また猫ちゃんたちの様子も

お知らせしていきます。



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さいアニマルクリニックついに!


彩の猫Instagram


10月14日(土)オープンです。


TNR+M病院

さいアニマルクリニック


住所

埼玉県さいたま市浦和区領家1-6-18


手術の予約は彩の猫Instagramにて

公開する電話番号にてお受けします。


先行予約されたい方は、

彩の猫InstagramへDMにてお願いいたします。


こちらのブログへ依頼いただいても

お受けできませんので、ご了承くださいませ。


よろしくお願いします!



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彩の猫は

ボランティアスタッフを募集しています。




お問い合わせは上記QRコード、

 

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よろしくお願いします。



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