映画「ディア・ファミリー」を観ました。今年はあまり映画見に行ってないけど、これは観たかった作品です。大泉洋演じる父親が娘の難病の完治を望んで、尋常でないエネルギーとお金、精神力を費やします。まず、昭和の街並み、クルマなどの描写が非常にリアル❗️CGやAIなど、フル活用してるのかな❓
家族の助け合いや信頼を強力に感じました。これは、昭和の不便なところもある時代だからこその生まれる必死の努力なのかな、とも思いました。病院側の…上から目線な感じや、タテ社会の理不尽な態度や、患者のこと、ホントに考えてるの❓みたいな構図は、今でも変わらないな～とも思いました。