LibreOffice Calc テキスト関数 | 言っておきたいこと

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  LibreOffice calc  ー テキスト関数 ー

 

テキスト関数についてだ。left(),right()は分かり易いので省き、使いそうな関数を画像を使って、説明する。間違いや誤字脱字は指摘してほしい。入門なので、難しいことは省いたし、私の知らないことも多い。

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資料,n1,n2,t1,t3,結果,摘要,F行の式
test1^t3,1,2,^,@,test1@t3,文字列A2の(文字列D2)を(文字列E2)で置換,"""=SUBSTITUTE(A2,D2,E2,B2)"
test1^t3,1,2,^,@,8,文字列A2の文字数,"""=LEN(A3)"
test1^t3,1,2,^,@,8,全角入り文字列A2の文字数,"""=LEN(A4)"
test1^t3,1,2,^,@,8,文字列A2のバイト数,"""=LENB(A5)"
test1^t3,1,2,^,@,16,全角入り文字列A2のバイト数,"""=LENB(A6)"
test1^t3,3,4,^,@,st1^,文字列A7のB7番目からD7個の文字を取り出す,"“=MID(A7,B7,C7)"
test1^t3,1,2,^,@,test1^t3^@,,"”=CONCAT(A8,D8,E8)"
test1^t3,3,4,s,@,3,文字列A7のD7の文字列は最初から何番目か,"“=FIND(D9,A9,1)"
st1^t3,1,2,^,@,st1^t3,半角を全角に,”=JIS(A10)
1A^stt3 t3,3,4,s,@,1A^Stt3 T3,最初の小文字のアルファベットを大文字に,”=PROPER(A11 )
1A^stt3 t3,3,4,Qa,@,1AQa3 t3,文字列A12のB12からC12個の文字をD12の文字列で置換,"”=REPLACE(A12,B12,C12,D12)"
1A^stt3 t3,3,4,s,@,1A^STT3 T3,,“=UPPER( A13)
1A^stt3 t3,3,4,s,@,4,文字列A14でD14の文字列はB14番目以降最初から何番目か,"“=SEARCH(D14,A14,B14)"
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CSV形式の「calc説明txt」ファイルである。

H行の関数を説明する。F行の式である。摘要として説明を加えた。

検索される文字列と検索する文字列の位置が一定しないので、混乱する。私も使っていない関数も多い。整理したので参照されたい。関数ウィザードは入力欄の左に並んでいる。fxをクリックする。

最初は「すべて」の関数が表示される。

私は分類別にして表示するが、関数が分かっていれば直接テキスト入力もできる。

目的の関数だと思ったらそれをダブルクリックする。

そうすれば上図がでてくる。矢印のアイコンをクリックすると表計算の画面とともに、関数ウィザードが小さくなる。キーボード操作もできるが、マウスポイントが行ったセルを入力もできる。再度アイコンをクリックすると前の画面に戻る。ここで、クリックをしないと関数ウィザードの入力が消えてしまうので、クリックして大きな関数ウィザードに戻ろう。

複数個所の入力ができるようになっている。[ok]で終了する。関数ウィザードに結果が出てくる欄があるので分かり易いが、私の場合は不安定である。

Σは合計・平均・最大などに使い、=は式に使う。

 

表題として、資料・n1・n2・t1・t3・ 結果・摘要・F行の式の8つとし、一覧で見えるよう表計算を使った。分かりにくい点を指摘してほしい。また、テキスト関数でこれ以外の使いそうな関数を知らせて欲しい。一人では限界がある。