行列の固定
上段に項目名を入れてもデータが多くなると見えなくなる、こういった場合行列を固定してやればいい。
[表示]の中ににある[行列の固定]をクリックすればいい。
指定セルは項目(表示しておきたいセル)のすぐ下と右である。
表示例ではB2のセルをにおいて、[表示]から[行列の固定]を選べばいい。
これで、常に表題が表示されている。私は見易いよう表題部分の背景色をつけている。
復習にやってみよう。
数字の表示
今のコンピュータはすべてを0・1で表す。これはコンピューターの単位 | SEの教科書 (it-textbook.com)に詳しい。
表計算も数字を表示形式でいろいろと変えている。
[Ctrl]+[1](書式ボタンから[セル]でもいい)とし、数字ボタンで上記となる。
日付や時刻も数値に変わる。また、オプションで、負の数を赤くしたり、3桁区切りを入れたり、少数点の以下の桁数を指定したりできる。見やすくしたり、桁をそろえたりと便利である。
日付も数字なので、四則演算ができる。日数を数えたりするときにも使える。
経過年数を正確に計算するにはyear関数う使うが、引いたものを365で割ればいい。
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