「共通一次・センター試験・共通テスト…
大学への第一関門、一斉入試の歴史とは」
を読んだ
共通一次、センター試験、共通テスト
と変化してるが…
私の時代(1988年)は
「共通一次」
(次年の1989年までが共通一次)
最初の「国語」で
正岡子規の俳句
「鶏頭の 十四五本も ありぬべし」
の解説(山本健吉「俳句の世界」)が
出題された。
鶏頭とは 花の「ケイトウ」
本物の「鶏頭」![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
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試験が終わって帰宅し、
「正岡子規の俳句の鶏頭って
鶏の頭のことかな?(花のケイトウかな?)」
と父にたずねたよ
それで父は
こりゃダメだ、終わった…
と思ったらしい
未だに馬鹿にされる