*訪問いただき、ありがとうございます*

 
本日2回目の更新。
書く気がある時にまとめて書いちゃわないと、ブログが滞ってしまう経験を過去に何度もしてます。
 
SORA*deptです。
 
 
***SORA家の人々
長男・太陽(小3)
次男・青空(5歳)
長女・虹子(2歳) *名前は全員仮称です。
アラフォーの父ちゃん
アラフォーの母ちゃん
 
 
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キャンプを始めるにあたり、まずは子どもたちにテント泊の体験をさせようと思い、グランピングをすることにしました。
離島住みのSORA家。
せっかく車持って本土へ渡るので、2泊でのグランピング旅行を計画しました。
 
 
朝4時に起きて、朝一のカーフェリーに乗り込みます。
 

 
3時間弱の船旅を終え、目指すはピーカーの聖地・Snow Peak Headquartersです!
 
 
 
スノーピークの製品何にも持ってないし、キャンプデビューもまだしてない我が家が、いきなりスノーピーク本社に乗り込んで大丈夫なんだろうか?!と少々不安でしたが、できる限りの下調べをして参戦しました。
 
 
HQへ到着するとすごい車の数!
そして、キャンプフィールドにはすごい数のテント!!
 
「すげー!!!」
 
テンション上がる子どもたちと、圧倒される親。
同じ頃に到着した人たちについて、入口らしき方向へ進みます。
 
やっとあそこが入口か?!と思った頃、何やら聞き覚えのある太鼓の音。。
 
「鼓童じゃん!!」
 
和太鼓集団・鼓童のCDがBGMで流れてました。
 
母ちゃんは鼓童が大好き(子どもたちもその影響で大好き)なので、このBGMのおかげで落ち着くことができました。笑
 
 
受付でパンフレットをもらって、まずはくじ引き。
すごい列ですがさくさく進んでいきます。
並んでいる間も、無料配布のドリンクのテントから流れる鼓童。
 
「なんか旅行に来た気がしないんだけど」
「鼓童流れてるからホームな感じするよね。笑」
 
長男と私の会話。
鼓童の音色に落ち着いていたのは私だけじゃなかったようです。
次男と娘は鼓童の曲口ずさんでるしね。笑
 
さくっとくじ引きを外して、次に向かうはフードブースです。
 
くじ引きした場所からフードブースへ入ってすぐのところに食べたかった肉発見!
 


うまかった~。。
でも、他のお店で食べ物調達している間に肉は子どもたちに食い尽くされ、母ちゃんの口に入ったのは主に芋でした。(-ω-;)
 
 
それから建物内へ入ってワークショップへ。
最初に見つけたのはconfetto verdeさんのエアプランツのリースオーナメント作り。
母ちゃんがやりたかったのに、まさかの長男・次男が「やるー!!」と。
なかなかいいお値段するので、母は断念し、彼らに素敵リースをゆだねることにしました。
 

(製作中は写真撮れなかったため、帰りの車内で撮影)
なかなか素敵リースに仕上がった☆
よくできました。
 

さぁ次のWSへ向かおう!と思ったとき、目に入ったのはB級品抽選販売の文字。
我が家はまだ買う物がないので参戦はしませんが、今後の参考のためにちょっと覗いてみることに。
 
*B級品抽選販売(HPより参照)

包装外箱破れや製品の傷など、ご使用に支障のないアイテムをB級品として大変お求めやすいお値段でご用意しております。受付方法はご希望のアイテムに入札して頂く方式です。対象のアイテム毎に入札を受付、入札多数の場合には抽選を実施し、当選の方に販売致します。欲しかったテントや、話題のあのアイテムが大変お得に購入できる、雪峰祭だけの限定企画。このチャンスに是非!

 

たくさんの商品に値段がつけられて並んでいます。

部屋の中もすごい人!!

しかも値段はめっちゃ格安!!

こりゃこれでゲットできたらお安く済むな~。。

 

「早く行こうよー」

 

ひとつひとつ品物と値段をじっくり見たかったのですが、子どもたちにせかされ抽選販売を後にしました。

 

 

それからWSがたくさん並ぶフロアへ。

何からやろうか目移りしまくりの長男(長男は手仕事的なことが好きでWS全部やりたいと怖いこと言っていた)。

 

すると目に入ったボールプール!

チビたちが吸い込まれていきます。

ちょっとトイレ行ってくると姿を消した父ちゃんが戻ってくるまで、ここで時間つぶしすることに。

 


子どもたちが楽しそうに遊ぶ傍らでしばし休憩する母。

 

しかし、父ちゃん帰ってこねぇなぁ。

だんだん次のWSに行きたいところ。

 

父ちゃんに電話してみると、

「テントの講習見て、今戻るとこ」

え?

 

今回の旅行予定が決まって、雪峰祭に行くことを決めた時に、長男には「WSがたくさんあるよ!」と魅惑の言葉をささやくことで釣り上げ、父ちゃんには「父ちゃんはテント張りの講習があるからそれ見て勉強してね!」と話していました。

いつも私とそれにつきあっているうちに好きになる子どもたちの趣味につきあう専門の父ちゃん。

キャンプなら父ちゃんも好きなんじゃないかな?と思ったのが、我が家もキャンプしようかと思った理由のひとつでもあります。

いつも私たちについてくるだけの父ちゃんに「テント張るのは父ちゃんの仕事だからね!」と役割を与えることでやる気にさせよう作戦です。

 

確かに言ったけどね。

私が聞いてほしかったのは2ルームの設営講習でね。

今やってるエントリーパックTSのじゃなかったんだけどね。

何も言わずに単独行動とか、困るんだけどね。

 

ま、父ちゃんが「俺の仕事!」と思って自分でパンフレット見て動いてくれたのは大きな収穫だよね。

いつもは指示待ちくんなので。。

 

 
長くなりましたので、このへんで。
 
 
 
see you next SORA*camp...