藍染二部作目に挑戦。


先日、乾燥させた藍の茎をとりのぞき、

葉だけにして150g用意した。


まずは、

鍋を3つ用意して50gずつ入れる。

水1.5リットル加えて沸騰。

汚れを取り除くために1回目の液は捨てる。


絞った乾燥藍を鍋に戻して、

水800mlを鍋に加えて煮込む。

ハイドロコンクとソーダ灰も加える。


沸騰したら火を止めて、

バケツの上にザルを置いて染液をこす。

よく藍を絞る。


これをあと2回繰り返し染液を作る。


なかなかの匂い。


くさ〜いと、廊下に出る子どもたち。



窓を開けてても臭う。


ぼくが染液を作っている間、

子どもたちは11種類の絞り方から選ぶ。


絞ったものを染液に入れて、

15分ほどつける。


そしたら洗い流す。


最後にクエン酸で色止め。



どれが自分のだかわからなくなるのが

3年生。





出席番号札のある所に置いてもらい、

乾いたら名前シールを貼って完成!







なかなか良い感じ〜!


座学より体験がやはり楽しい?