2020年10月21日


2017年6月に右耳の聴神経腫瘍の摘出手術を受けてから、もうすぐ3年6ヶ月が経ちます。
半年に一度の、MRI検査(造影剤なし)と診察に行ってきました。


前回(2020年4月)は、コロナの影響で、待合室は空いていて、待ち時間も30分ほどだったのですが、今回は、待合室に座りきれないほどの人(密!)、診察の待ち時間1時間15分……。


術後3年半近く経って、もう、報告することもないくらい、順調な回復ぶりですニコニコ

術後1年の頃には、右目から、(コンタクトレンズを装着できるほど潤ってはいるものの)涙が流れなかったのですが、最近は、右目から涙が頬を伝って流れることもありました笑い泣き


半年ぶりのM先生は、お元気そうでした照れ

(顔面神経にへばりついていた為に、あえて)残存した腫瘍に、画像上も変化はなく、また、半年後に検査と診察の予約をしましたニコニコ




コロナ対策で、マスク、レジには透明シートが当たり前になりました。
………聞き取れない……聞こえない………アセアセアセアセ

以前は、レジの人の口の動きで、しゃべっている(のに、聞き取れない)とわかり、聞き返すこともできました。
が、
いまは、レジの人がマスクをしているので、自分に向かってしゃべっているのかどうかすらわかりません…レジですんなりとやり取りできないことが増え、ちょっとストレスですぼけー


そういえば、
1年ちょっと働いた病院のパートを辞めました。私には体力的にきつくて、せっかく良くなっていた坐骨神経痛が痛み始めたためです。

幸い、腰にも良さそうな、次のお仕事を見つけることができましたキラキラ
パートの面接のとき、右耳は聞こえないことを告げていたところ、勤務初日に、職場の方に「片耳聞こえないんだって?!俺も片耳聞こえないから、その気持ちわかるよ!安心して!」と、声をかけてもらいました。
印刷機や裁断機が稼働していると騒々しい職場ですが、(偶然、お互いに聞こえない耳が反対だったので、私が右隣に立って会話するとちょうど良くてへぺろ)密になりながら、その方に指導してもらっています。