2017年1月16日
検査入院初日でした。
入院中は主人に休みをとってもらい、子どもたちのことはすべてお任せ。
11時までに入院手続きに来るように言われていました。
造影剤を使用する検査が午後からの予定だったので、朝ごはんは食べてきましたが、昼食は抜き。飲料はOK。
初めに院内のオリエンテーションがあり 、
その後、採血3.4本(注射から目をそらせていたので本数忘れました)。
12時から、検査開始。
検査の場所へは、ヘルパーさんと呼ばれる方に連れていってもらい、終わるとお迎えに来てくれ、次の検査場所へ。
初日の検査は、以下の通り。
待ち時間もあったので、終わってベッドに戻れたのは、19時を過ぎておりました。
造影剤を使用する検査が最後だったため、朝食後、19時過ぎまでご飯を食べられませんでした。
痛み止めの薬(坐骨神経痛なのです)も飲むこともできなかったので、検査の待ち時間がつらかったです。
●循環器検査(心電図)
●耳鼻科診察
●聴力検査
●ABR (※1)
●レントゲン(胸部・頭蓋骨・聴器)
●造影CT検査(脳) (※2)
●造影MRI検査(脳血管・脳) (※2)
※1)
ABRというのは、薄暗い部屋にあおむけで寝た状態で、おでこや頭皮・鎖骨・横腹のあたりに何かを貼り付け、ヘッドホンから聞こえる音を聞いているだけの検査でした。
貼る時に、「ざらざらしたクリームをつけてこすりますねー。」と言われたのですが、ゴシゴシゴシゴシと紙やすりで削られている気分でした。
検査自体は約1時間だそうです。聴力検査のようにボタンを押したりしないので、私はうとうと眠ってしまいました。
この検査により、右耳は、大きな話し声よりも小さな音が、脳まで届いていないことがわかったそうです(詳しくは聞きませんでしたが、そのようなことをおっしゃっていたと思います)。
※2)
検査着に着替えなくてすむように、ヒートテックのブラUネックTを着ていったのですが、ヒートテックもダメなのですね。結局、着替えることになりました・・・。