書くことがないので「妄想」でブログを書きます。


ついにうちの娘が嫁いでいった


あんなに小さかった娘が。


高校生の頃 娘は荒れていた


レディースの三代目総長


喧嘩、暴走の毎日 警察にお世話になることもしばしば


私の言うことなど全く聞かない 


しかし、妻には逆らわない


妻は激恐女子プロレスラーだからだ


歯向かえば5倍になって返ってくる


その代わり 私に暴力をふるってくるのだ


暴力に耐えられなくなった私は家を出た


そして、女装を始め 母親になって家に戻った


娘は戸惑っていた そして、妻も。


いきなり母親が2人になったのだ 


そして、私は暴走族を立ち上げた


もちろんレディースだ(女装仲間と)


平均年齢48歳 


娘「お父さんやめて!」


私「お父さんじゃない!お母さんよ!
あんたがレディース辞めるまでおと、いやお母さんは辞めないわ!」


妻は離婚届を握りしめ、娘はこの世の終わりみたいな顔をしている


私「じゃあ、お母さん集会行ってくるから」


私は特攻服で家を出た



背中には「滋養強壮」「生涯絶倫」の刺繍



3時間後 集会を終え帰宅


私「ただいま〜 今日、集会で決まったことがある!あんたのチームと全面戦争よ!!」


娘「やめて!!お願いだからやめて!」


私「負けるから嫌なの?」


娘「違う!!恥ずかしいんだよ!!みんなに何て言うんだよ!うちのお父さんがお母さんになってレディース始めて 娘のチームと戦うって!」


「イカれてるだろ!!」


私「そうね、イカれてるわね でもやるしかないのよ あんたのチームを壊滅させて私たちの傘下に入らせる!!」


娘「狂ってる・・・・」


私「うちのチームは強いわよ、柔道黒帯、元アマレス、元自衛隊、催眠術師、蛇を笛で呼び寄せる人、野生のゴリラ2匹、チワワ、ウーパールーパー、
羊飼いの少年(200匹を呼び寄せる)、ゾウ」


「全面戦争は1週間後、場所は渋谷よ!」



娘「渋谷?!!いろんな人に見られるだろ!!」


私「燃えるわ〜 おやすみ」


〜第2部へ続く〜