セックスレスになって、

自分だけが被害者のように

こんなブログを書いてたりするけど、

レスに一方だけが原因なんてことは無い。

 

夫がわたしに勃たなくなった要因ー。

 

思い当たることに一つに、

わたしが彼とのセックスに苦痛を感じていたこと。

何が苦痛って、

クリトリスばかりを刺激してくる。

そしてだんだん痛くなる。

もうやめて〜!!ってなる。

 

だから、とうとう言ってしまったの

 

「もう痛くてヤダ!したくない!」

 

ってあせる

 

そのことについて

今、彼が覚えているのかも、

その時どう思ったのかも知らない。

 

けど、

わたしは明らかに押し除けるような態度を取り

いやだ!と心の叫びを口に出したのだ。

 

それで彼も傷付いたんだと思う。

 

心が折れたんだと思う。

 

 

申し訳なかった

と、心から思う汗

 

 

刺激が強すぎて痛いこと、

どうしたら氣持ち良いかということ、

こうして欲しいということ、

 

もっともっとちゃんとお伝えすれば良かった。

 

わたしの勇気の無さ、

わたしの弱さ、

わたしの配慮の無さ、

わたしの未熟さ、、、、

 

会話、

コミュニケーション、

スキンシップ、

愛情、

思いやり、

 

そんな小さな気持ちと僅かな時間、

その、日々の積み重ねの大切さを

心から痛感する。

 

 

 

セックスレスの話は辛くなって楽しくないから

ひとまず置いておこうっと口笛

 

 

今日はちょっと楽しい話キラキラ

 

身体が開くって、どういうこと?

 

ってずっと思ってたんだけど、

最近やっとわかったーードキドキ

 

あれね、ホントに開くって感じ。

 

もうね、チャクラ全開で

「委ねている」

状態になるんだよラブ

何もかにもをラブラブ

 

よく言う

宇宙にお任せ〜

ってこういうことかも。

 

身体も、意識も、心さえもハート

もう全てを預けて

ただただ “受け入れる” って感じ。

 

自分の意識ではどうにもならない次元で

身体が反応している。

 

まさに!

ラブラブ 抗えない ラブラブ

のです。

 

皆さん気になるところは、

この状態になるのはどうしたら良いのか?

ってことだよね。

 

ちょっと小難しい話だけど、

ここまで至るのには、

愛情

信頼

を自分で深めておくのがが必須かな、と思う。

 

これは、別にお相手を愛してって意味ではなくて、

自分自身の情を深めておくって意味ね!!

 

身体(筋肉)って脳(意識)と連動しているよね。

身体が開くためには、

意識レベルでも愛と信頼を深めておかないと、

脳が緩んでいないから緊張(身体が強張る)して

連動している筋肉が緩まないと思うんだよね。

 

そうすると、やはり開かない。

すべてを委ねきれない。

 

パートナーがいると、もちろん開きやすい状況にいると思うけど、

究極、

自分自身で愛情や信頼の意識を深められていると

どんなお相手にでも委ねられるようになるのではないかな?

と推測している。

すべては意識だから。

 

あとは性感脳の拡大かなラブ

 

いろんなプレイを楽しんで、

ご自身の性感帯を探すのを楽しんでドキドキ

 

すると次第に感じやすい身体になるしねキラキラ

 

そして愛情や信頼の意識と連動して

きっと何もかにも委ねて開いた状態の

至福のまぐわいができるようになるよウインク

 

まだまだこれから。

いっぱい楽しもうピンクハート

 

 

 

黒い過去を思い出すのは

なかなか精神力を要するもので。。

 

心と時間の余裕がないと

着手できない…笑

 

ということで前回からの続きです。

 

セックスレスと認識してからというもの

何が苦しいって、

通常のコミュニケーションさえ

ままならなくなることかな。

 

どんどん心が閉じていき、

話しかけるのさえも苦しくなっていく。

 

目を合わせることも辛い。

 

顔が引きつる。

 

勝手に涙が流れてくる。

 

おはようの言葉さえ声にならない。

 

 

そうやって、どんどん心の距離ができ

遂に会話が一切途絶えた。

 

ー およそ10か月間。

 

ちょうど第一子が幼稚園を卒園し、

小学校入学をするという大切な時期だった。

 

彼が

卒園式に出席するかも、

入学式に出席するかも、

全部メールでのやり取り。(時代を感じるにやり

 

向こうからも話しかけてはこない。

ますます心の溝は拡がるのみ。

お互い何を考えているのか疑心暗鬼。

家中、不穏な空気が漂う。

 

話しかけるための

気力、きっかけ、話題、気持ち、勇気、、

すべてを失っていた。

 

あの時、彼は何を思っていたのか。

静かに見つめていた背中を思い出す。

 

何か言いたげな…

ちょっと辛そうな…

いつもより弱々しい背中。

そんな感じだったかな。

 

子どもは無邪気に成長している。

しかし、しっかり空気を感じている。

その空気を心と身体がいっぱい吸収している。

 

どうにかしなくては…

 

気力を振り絞って、長い長い手紙を書いた。

 

自分の気持ちを正直に伝え、

そして、

彼の思いを問うための手紙。

 

会話が途切れて、

はや半年が経っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回

実は、第一子妊娠からすでにレスだった!

ってことに今更ながら気付いてしまった!!

ということを書いたんだけど、

実際レスを認識したのは

第二子が2歳になった頃だな。

 

第二子妊娠中も

もれなくセックスは無し。

 

けど、心は繋がっていたな〜。(懐かし〜笑)

生まれてくる赤ちゃんを一緒に心待ちにしてた。

 

里帰り出産した際には、

飛行機に乗って駆けつけてくれて、

一緒に喜びを共有した。

出産にも立ち会ってくれて。

 

そして、子どもが1歳になった頃

思い切って、

セックスをお誘いしてみたの。

 

そうしたら、授乳が終わったらね。

というお返事。

 

なるほど。

そうなんですね。

って納得した素直なわたし。笑

 

2歳までは授乳すると決めてたから、

一年間じっと待ちましたよ。

 

で、一年と少し経ち

めでたく卒乳。

 

そしてお約束通り

お誘いしてみたの。

 

すると、、

またまた

お断りーーーー!!

 

確かね、

疲れてるとかなんとか

そんな理由だったような。。

 

もうすっかり忘れたが。

 

とにかく、、

話がちがーう!!

ってビックリしたわ 笑

 

けど、まあ疲れてるんなら仕方ないな

と思い

その1ヶ月後くらいの

ちょっとお仕事が落ち着いた頃に

またまたお誘いしてみた。

 

すると、、

またまたまたまた

お断りーーーーーーー!!

 

お断り理由はなんだったけ?

本当に見事に記憶喪失。笑

 

けどね、

お断り理由は全く覚えてないけどね、

その時に感情は、しっかり覚えてるんだよね。

 

悲しい

淋しい

みじめ

不信感

 

さすがにね、、

傷付いてしまうよね。

 

絵に表すと

明日のジョーのような。。笑

 

けど、けど、

心を奮い立てて、

しつこくw

今後もわたしのお誘いは続くのです。

 

そして

遂に、

 

わたしは心を閉ざしてしまうのです。

 

ー次はその辺のお話を。