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ミルス・ムリアイナ選手インタビュー①

お待たせしましたニコニコアップ


ミルス・ムリアイナ選手のインタビューレポートカラオケ


を、全3回に渡ってお伝えしていきますねこへびキラキラ





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デビット:

本日は試合前のお忙しいときに

我々のためにお時間をいただきまして、本当にありがとうございます。




ミルス:

いえいえ。

日本のファンのみなさんの前で試合ができることを

僕自身、そしてAll Blacksのチームのみんながとても楽しみにしているので

今日はこちらこそよろしくお願いします。






デビット:

では早速、インタビューを開始させていただきます。

All Blacksは世界で一番強いという印象を多くの人々が持っていますが

この強豪チームの一員であることを、どのように感じていますか?




ミルス:

とても嬉しく思っています。

ニュージーランドでは、All Blacksのメンバーになることが

子どもたちの夢なんです。


私は、幸運にもその夢を叶えることができて、とても光栄です。


この素晴らしいチームの一員として練習に励み

チームの仲間と共にベストを尽くして

東京の皆さんの前でもプレーしたいですね。






デビット:

私には想像もできないようなプレッシャーがあると思うのですが…




ミルス:

そうですね、かなりのプレッシャーがあります。

ここ、ニュージーランドには、400万人のラグビーファンがいて

それなりの結果を出すことをいつも期待されています。


日本のファンの皆さんもきっと

私たちにマオリらしい素晴らしいプレーを期待しているでしょう。


ファンの皆さんの勝利への期待が高ければ高いほど

私たちは「負けるわけにはいかない」というプレッシャーを感じます。


このようなプレッシャーとの戦いは

All Blacksのジャージを身に着けた者の宿命だと思っています。






デビット:

最初にAll Blacksのメンバーに選出されたときの気持ちは

どのようなものでしたか?




ミルス:

最高の気持ちです!


All Blacksのメンバー発表はテレビ中継されるくらい

ニュージーランドでは一大イベントなんです。


アルファベット順に発表されるのですが

自分の名前が読み上げられたときの気分は最高です!

メンバーに選ばれたときは、とにかく嬉しかったです。






デビット:

テレビ中継されるんですね!

さすがラグビーの国ニュージーランド!

All Blacksは「国民の英雄」ですからね。


ここからはラグビーのプレー自体のお話を

いろいろと伺えればと思っているのですが


ラグビー選手に必要な要素の中で、最も重要な要素はなんですか?

テクニック?戦術?スピード?パワー?何だと思いますか?




ミルス:

ラグビーに必要な要素は色々とあります。

スポーツ科学的な要素や、俊敏性、そして健康であることが大切でしょう。

ラグビーは激しいスポーツですからね。


しかしAll Blacksは、「忍耐力」と「誇り(プライド)」が無くては

他にどんな力があっても意味はないと考えています。


ですから、最も必要とされる力は

「忍耐力」と「誇り」と「体力」だと思います。


この3つが揃っていなければ、いくら体が大きくて俊敏でも

このジャージに恥じないようなプレーをすることができないでしょう。






デビット:

「All Blacksのジャージに恥じないようなプレー」とは

一体どのようなプレーですか?

All Blacksのプレースタイルがあれば教えていただきたいのですが




ミルス:

スタイルですか…、そうですね…


たしかに、大きくパスを活用し

広くボールを動かしつつ、トライを狙うスタイルが好きですね。


でも、大型フォワードのパワーを活かしたプレーもあります。


プレースタイルが決まっているチームも多くありますが

我々は、ボールを持って走ることもあれば

パスを繰り返すこともある、というように、幅広いプレーが信条です。






デビット:

なるほど…

子どもの頃からたくさんのAll Blacksの試合を観てきたと思いますが

戦術面などでなにか変わったと思う点はありますか?




ミルス:

最近の試合は、プロフェッショナル化が進みました。

その分、他のチームのプレースタイルは、とても似通っています。

すべてのチームが勝ちを狙ってプレーするあまりに

同じような戦術をどこのチームもとっている感じがします。


多くの選手が、このプロフェッショナル主義に

引きずられている気がしますが

我々は、自分達のやり方を辛抱強く貫くしかありません。


この「プロフェッショナリズム」の蔓延が

昔との大きな違いだと思います。






インタビューレポート②につづく…