岐阜県下呂市 観光ホテル湯本館① | 名古屋男の飲み食べ日誌

名古屋男の飲み食べ日誌

名古屋弁丸出し会社員のブログを改めまして名古屋男の飲み食べ日誌へようこそ。

日々の飲み食べをメインにアップ志手参ります。

一昨日8月16日から一泊の

下呂温泉旅行ネタです。

今回チョイスした旅館は


東海ラジオの関連会社という

観光ホテル湯本館さんです。


今回こちらをチョイスした理由は

①源泉掛け流し…上諏方や城崎と

同様、下呂温泉は集中配湯方式

だからか源泉掛け流しの宿は
 
少ない中で湯本館さんは部屋の
 
お風呂まで源泉使用ということ。

②一泊二食2名で18400円。

夏のハイシーズンにして破格。

近隣の宿は素泊まりでも

この価額ではありません。

湯快リゾートなら似たような

価額でしたが源泉掛け流しでは

ないのと時節柄、賑やかすぎる

かと思われるので今回は選択肢に

入りませんでした。

さて当日はJR で向かうつもり
 
でしたが、連日雨量規制で

運転見合わせとのニュースを  

見ていたのでマイカーで。

道中はバケツをひっくりかえした

かの雨で案の定、JRはストップ

しているとのことでした。


チェックイン後、案内の中居さんが
 
来るまでロビーでまったり。

近年改造されたそうで外観は

くたびれた感じですが館内は
 
近代的です。



客室は和室八畳、障子の向こうは

床の間です。

冷蔵庫は空で客室内に限り

持ち込みのアルコールが飲めます。


お茶菓子の水まんじゅう、
 
冷蔵庫で冷え冷えでおいしく  

頂きました。


浴室はトイレとはセパレート

タイプですがユニットバスで

温泉宿らしくはないですが


出てくるお湯は紛れもなく

下呂の名泉で汲み置きして

冷めたところでさまし湯的に 

贅沢に利用致しました。


滞在中は時間関係なく利用できる

大浴場は内湯のみで露天は

ありませんがなんといっても  

日本三大名泉を源泉掛け流しで

味わえるのはポイント高いです。


浴室写メは撮禁ではなく

賑やかだったんで公式HPの写真を

張り付けおきます。


近隣の有名処が軒並み

循環ろ過のお湯のところを

トロトロ感を感じる源泉掛け流しの

湯をたっぷりと満喫できました。

次回アップで口コミで評価高い

温泉に対し厳しい評価の多い

食事をアップします。